WBCは、

大谷選手を主役とする

映画よりも映画的な幕切れで

日本の優勝で終わりました。

 

そして、

メジャーリーグが開幕し、

大谷選手は開幕投手を務めますが、

WBC決勝のラストシーンを飾った、

大谷選手、トラウト選手を擁しながら

エンゼルスは逆転負けを喫します。

 

日米のスターが揃っていても勝てない

エンゼルスの不思議ですね(苦笑)

 

 

さて、

そんな敗戦後、

大谷選手が所属するエンゼルスの4番、

レンドン選手が観客と揉めます。

 

悪質なヤジがあったようですが、

その客の胸ぐらを掴んで

 

「Mother F〇〇ker」

 

と言ったようです。

 

このワード、アメリカでは

超が付くくらい一般用語でもあり、

そして学校で発すれば

一発で停学処分にもなるワードです。

 

高校時代、

ある授業で黒人のヤンチャ少年が、

喧嘩などではなく、

機嫌良く話している中で、

大声で

「Mother F〇〇ker」と発します。

 

それを聞いた先生、

「今すぐ職員室に行きなさい!!」

と命じます。

 

「オレは

マザー、ファザー

って言ったんだよ~」

 

と弁明しますが、

母も父も主も先生も、

誰も彼を守るものは無く、

そのまま停学になりました。

 

この単語を聞くと、

私はこの黒人少年の

苦しい言い訳を思い出します(笑)

 

 

子供にはそんな言葉を

発して欲しくない・・・

 

と思う親も多いでしょうけど、

ホントこのワードは、

映画でもよく登場する

超一般用語なんですよね。

 

リズムの流れなどもあり、

非常に言いやすく、

黒人少年のように

つい口から出てきやすいワードです。

 

LAのギャングワールド育ちの私も、

よく口をついて出てきますし(笑)

 

ただ、口は災いの門、

4番の責任は果たせぬ無安打2三振の後でも

カメラの前では止めましょう(笑)

 

 

 

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