【闇黒日記㉖】今度は婆姑の姉かよ | 定年後の夫婦二人〜のんびりできない田舎暮らし~

定年後の夫婦二人〜のんびりできない田舎暮らし~

夫の定年で移住し8年め。理不尽な義実家親戚らに介護ドミノ、老害まみれのムラ・お金にまつわる超リアルな「田舎暮らし」のご紹介。

 

こんにちは!

 

 

夫との再婚を機に地方移住。

姑と同居し、今思い出してもうんざりな

過去の経験談を吐露しています。

 

 

主な登場人物

 

:火力発電所の技術者で定年退職し、現在66歳。

帰郷したものの42年過ごした関西との差に困惑

 

:生粋の関西人。夫との再婚を機にこの地域へ移住。

いい人ぶりたい夫と姑のしわ寄せを喰らう損な人。

 

 

 

田舎から出たことがない

認知症の87歳老女。

 

物言いは優しげで良い人風。

 

が、実は自分が称賛されたいだけの

承認欲求の塊でDIVAのとんでも婆さん

 

自分に都合の良い屁理屈

言い訳や嘘ばかり。

 

同居早々から面倒ごとばかり

半狂乱でわめき騒ぎ

押し付けてくれた挙句

 

炎婆姉のごみ屋敷始末

炎精神病の婆妹の尻ぬぐい

 

までさせてくれた

自分の血縁にだけ優しい人ムキー

 

何度も煮え湯を飲まされながらも

チャンスを待ち、

2021年9月の介護入院から

12月に介護施設へ送り込みました。

 

お陰様で悩んでいたアトピーが

すっかり収まりましたw
 


 

 

 

田舎の嫁あるある@闇黒日記㉖

 

 

注)このお話は2年前の

2020年の記録です。

 

闇黒日記

 

          

    

   

 

2016年12月から始まった

この闇黒史日記は

2019年になっても終息せず

2020年も最新号を更新中。

 

まさか老々介護破綻の

後片付けまでとは

思いもしなかった

かときちの闇黒日記です。

 

 

ある日の一本の電話で始まった

 

3月21日の夕刻でした。

婆姑あてに電話がありました。

あの電話がなければ、

私はこんな厄介ごとには

巻き込まれることはなかった。

 

何故実の息子に連絡せず

我が家を巻き込んでくれたのか。

未だにあの電話に対しては

心底ムカついています。

 

 

婆姑の姉と甥の老々介護破綻とか

 

電話の主は、

クソ婆姑の姉(次女)の

担当ケアマネからでした。

 

デイサービスを休んでいて

介護している甥(夫の従兄)も

世話ができておらず

お風呂にも入れていない。

 

様子を見に

行ってもらえませんか?

 

とのことでした。

婆姑姉 92歳

甥   69歳

の典型的な老々介護。

 

おまけに甥は

精神障害者3級で

働けず、自身の年金も少額。

母親の年金と合わせて

どうにか生活できている状態。

 

この母子は、昭和34年築の古い

市営住宅に住んでいたのだけれど

 

まぁ、もう

リアルごみ屋敷で。

悲惨にも後日、ワタシがこの家の

片付けを背負わされる羽目になります。

 

 

病院でもらった薬も飲ませておらず

食事もとらせていない。

オムツも替えていなくて

ズボンの後ろに大きなうんちシミが。

あと1週間遅かったら、●んでたと思われ。

 

ああああ、本当にもう!!!!

 

何もできないクソ婆姑がまた

 

生ゴミをため込んで

分別も出来ない

自身の身の回りのことも

出来ないクソ婆姑が

 

私が片付けに行く

 

などと鼻息荒く申します。

 

 

いや、アナタ何もできないじゃん。

厄介ごとに首突っ込むのやめてよ。

 

と言っても耳に入らない。

 

結局そうやって出しゃばっても

出来なくて私に丸投げするのさ、この婆さん

 

基地婆の家に片付けに行った時も

結局ゴミの山を前に老女二人で

話し込んでただけだったし

 

アナタに何ができるの?

結局私に丸投げなんだから

余計なことしないで!

 

って言っても

ある意味狂人化した

クソ婆姑には通じなかった。

 

狂人おそるべし

お陰様でこの母子が住む

ゴミの山と化した部屋を

私が片付ける羽目になってしまった。

 

クソ婆姑がでしゃばったおかげで

こんな目に合うなんて理不尽でしかありません。

 

次へ続きます
 

 

 

 

 

かときちは、嫁に来てから
2年間で150万円の預金を

婆姑の求めるこの手のお付き合いに
使わされました。

 

 

つまらない育ちすぎた野菜を押し付けられても

「かときちさん、お返しは?」と

箱モノのお菓子を要求し、お返しさせる婆姑。
 

 

そのために1,000円・2,000円・3,000円

3種類の菓子折を常に10個くらい買い置き
しないと
間に合わない状態となっていました。
 

 

 

婆姑がお金を出すことは一切なく
近所でのお茶のみ会にもかときちの準備した
菓子折を
勝手に持ち出すなど
理不尽なことばかり。

 

 


婆姑自身は今まで300円くらいの
袋菓子しか
持参しなかったくせに、

かときちの買ったものなら

惜しげもなく平気でバラまける。

 

 

とにかく自分の血縁ではないかときちに
対してはカネは出さない。

 

そんな婆姑が大っ嫌いになりました。

 

 

 

リアル田舎の嫁あるあるの

闇黒日記となりましたが、

全て実話真顔

 

リアルなこのお話シリーズは

このあともまだ続きます。

 

それではまたパー