今日は、観劇!×2
シアタートラムへ『令嬢と召使』を、
夜は
新国立劇場 小劇場へ『たとえば野に咲く花のように』を。
『令嬢と召使』は、
2人芝居に生のピアノ演奏。
2時間以上の作品で2人芝居なので、とにかくセリフ量がすごかったです。
人間の黒い部分とかどろどろしてる部分がものすごく見えて、それがエネルギーにぶわって伝わってきました!!
『たとえば野に咲く花のように』は、
花男でお世話になった鈴木裕美さんが演出をされている作品です!
それぞれの登場人物、すごく自然なんだけど、個性が強くて、とにかく魅力的で。
いろんな葛藤をかかえている人間たちの思いが直球にまっすぐに伝わってきて、脳みそに刺激を与えていただきました。
舞台セットも!素敵でした!!
どちらも男と女の愛のお話。
そしてどちらもストレートプレイ。
人間らしさを観ることができて、すごく勉強になったし、刺激をいただきました!!
人の醜い部分だったり、黒い部分をさらけ出せるようになりたい。
よりその思いが強くなりました。
本当に観に行けてよかったです(;_;)!
実はどちらの作品も同じ音楽を使っていて、しかも私がすごく好きな音楽で不思議な気持ちになりました。
どちらの作品も東京は明日までです!!
では~
加藤梨里香
劇団ハーベスト
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