次男の命日に集ってくださった義父たちにお昼ごはんのおもてなしをしました。
3年前、桜の花が散るように、たった51日で亡くなったたっくん。
菜の花のちらし寿司
うっかりかさごのお刺身
ホウボウと連子鯛の一夜干しとつみれ汁
春を感じながら、たくまを想うお食事会
4月5日の逞(たくま)の命日の近くになると、色々な方が手を合わせに来てくださったり、連絡をくださったりします。
逞がつないでくれる縁に感謝。
2月13日の逞の誕生日前日には、家族で写真を撮りました。
オーダーメイドのドレス&アンティークの着物のお店を経営する高校時代の友人が、全てプロデュースしてくれ、心に残る1日になりました。
逞の亡くなった時の喪中ハガキの印刷も、別の友人が引き受けてくれ、心穏やかに書けたことも思い出します。
あたたかい人たちに守られて、私たち家族が笑顔で過ごせていることに感謝。
3年目の命日。
庭の一角に、「逞の樹」を植えました。レモンの樹。