以下、ウキペディアより。
小麦粉、バター、砂糖、卵をそれぞれ1ポンドずつ使って作ることから「パウンド」ケーキと名づけられた。
フランスではカトル・カール(Quatre-Quarts)といい、「四分の四」の意味。これも小麦粉、バター、砂糖、卵の4つの材料を同量ずつ使うことに由来する(4=1×4)。ブルターニュ地方発祥の家庭向けのケーキ。発展形としてレモンピールで香り付けしレモン風味の糖衣をかけたトー・フェ(仏:Tôt-Fait 「すぐにできる」という意味)という同種のケーキも焼かれている。」引用終わり。
最近、ホットケーキミックスで作ることが多かったので、今回は、材料にこだわって、基本に忠実に、三枝先生のお料理教室で教えていただいたパウンドケーキを思い出して作りました。
小麦粉、砂糖、バター、卵を各200g+抹茶+ベーキングパウダーで、2本分。※卵は1個約50g
洋菓子を作る度、バターの量にドキッとします(汗)さらに、丹波の黒豆を。
パックを破って、まな板代わりにそのままカット♪型にバターを塗る必要もなく、洗い物も減って、一石二鳥(^_−)−☆
やっぱり、ホットケーキミックスで作るより美味しいなー(*^^*)
三枝先生のお陰で、基本の良さに気付けたお菓子作りでした♡