はぁ~(ため息)
今年に入って映画観に行ってるのにblogが書けない!!
昨年12月に、とある事でムチウチになってしまって
最初は首と言うより肩に強い痛みがあるくらいだったんですけど
今年に入って急に頭に圧を感じ、めまいのようなふらつきが
出て来て、どうやら自律神経の乱れ(ムチウチ後遺症)みたいですね
ちゃんとリハビリに行ってたのに後遺症出るのか~とショック!
今は、掛かり付け内科の先生が処方してくれている薬と
整骨院の手技治療でだいぶ良くなって来ました
でも、、、今度は仕事のストレスが溜まり始めて~~~
うちはシステム開発の小さな下請け会社なんですけどね
プログラム開発に必要な開発部品の提供が無いのに
今月末期限の仕事を依頼され、どうやって開発しろ言うねん!
無茶ブリと言うか意味わからん過ぎて吐き気催しそうです
なんか毎回毎回こんな調子なんですよね
なんで学ぶ事が出来ないのだろう?と不思議で仕方ないけど
まぁプライベートでは絶対に関わらない人等なんでどうでもいいや
仕事はどうにかなると思ってます
(信頼してるうちの課長が絶対にどうにかしてくれる人なので!)
あ、題名の「はぁ~(ため息)」ですけどね
ため息をつくって幸せが逃げ出すとか悪いように言われるでしょ?
実は、自律神経整えるのにとても良いことらしいんです
深い深呼吸はもちろん、大きなため息も遠慮なくつくようにしています
こういう良い話しは何だか得した気分になりますよね
リフレッシュも含めてちょくちょく映画は行くつもりなので
そのうち時間出来たら今年の分をまとめてupしようと思ってます♪
トーク・トゥ・ミー
私の今年のシメの映画となる映画はこの「トーク・トゥ・ミー」!
今年も多くのホラー映画を観たけれどほとんど肩透かしで
満足するほどの映画はなかったなぁ・・・
この映画もそんな感じなんだろうな、と全く期待せず
ただのホラー好き、映画好きとして観たんですけど~
もう最初から最後まで度肝抜かれました
オープニングもショッキングシーンで始まり、
おぉ!っとビックリさせられて、その後も次から次に見せ場の連続!
前のめりになるようなストーリー展開で変なワクワク感も芽生えるし
ラストのオチもなるほどねの出来!
これは面白い!と思いつつも、後からジワジワくるほどの
気味悪さが残る映画でした
ストーリーも、面白半分でこんなことすると後悔も出来ないような
痛い目に合うよってところがわかりやすくていい!
何ともやり切れなくなるようなラストもインパクトありです
これ是非観て貰いたい!
怖いと言うより痛い場面が多いのでそういうのが苦手な人は無理かな
【ランチはピエトロで】
お腹空きまくっていたのでパスタ+フォカッチャセットにしました
この日のスープはクラムチャウダーでした
ここのフォカッチャ好き!
パスタはベーコンとほうれん草のクリームパスタ
でもチャウダーが結構ボリュームあったから完食出来なかった・・・
ウォンカとチョコレート工場のはじまり
先週土曜に観に行きました
実は前々日に咽頭炎をやらかしまして・・・
病院へ行ったので酷くはならずとも体調イマイチだったけど
シャラメくんを観てイッキに元気になりました!目の保養~
前作のクセのあるティム・バートン作と違って←好きですけどね
全面ファンタジーでミュージカル色がかなり強めの映画でした
パディントン(特に2)っぽさがあちこちに散りばめられてて
監督が同じなので英国色強めでまぁそうなるのも仕方ないんですが
パディントン好きにも是非おすすめしたい映画です
ストーリーもとてもわかりやすくて悪者=邪魔者をやっつけて
仲間を救い、自分の工場をも作り上げる過程の描かれ方が
とても楽しくてほのぼの感溢れる内容でした
まぁ何と言ってもシャラメくん主演なのでそれだけでも観る価値アリ!
前回が「ボーンズ アンド オール」で人喰いの役だったから
苦手な人は観れなかったかもだけど←でもめちゃカッコよかったのよ
今回は安心してシャラメくんを堪能できますよ!
目の保養どころの話しじゃないくらいで
演技も上手ければダンスも上手くて歌も上手い!
何もかもが完璧過ぎて言うことナシでした
こんなにカッコ良くて人当たりの良いウォンカが
数年後にあの奇天烈ジョニデになるのか・・・と思うと
その間に一体何があったんだろう?と、
その間の話しの映画も是非観たいもんだ!と、強く思いました
エンドロールではウンパルンパが出て来て歌うんですけど
「まだ帰るな」と観客を引き留めて、ウォンカの仲間たちが
その後どうなったかを見せてくれます
その後はエンドロールの最後までシャラメくんの歌が流れて
かなり癒されました~
エクソシスト 信じる者
1年に1度1000円で観れる日にありがたくも公開されたので
久しぶりの中洲大洋で観て来ました!
今作では「エクソシスト」で悪魔に憑りつかれたリーガンの母親を
出演させて、これこそ正統な続編だと期待させて来るから
この公開初日を今か今かと待ち侘びてました
(個人的には「エクソシスト3」めっちゃ怖くて好きですけどね)
観終わって、いや、観てる最中から、まず思ったのは、、、
なに?消化不良なこの気持ちは?
なんか全然物足りないんだけど、、、
「ヴァチカンのエクソシスト」の方が断然よかったと思いました
悪魔祓いが全くもって物足りないんです!
後半が見せ場なのに駆け足で終わった感があったし
そもそも悪魔祓いは聖職者の神父がやらないと説得力も無いし
何より盛り上がらないでしょ!
リーガンの母親も出たと思ったらあっと言う間に退いて
え?これだけ?ってすごく拍子抜けだった
悪魔祓い終了のオチ(と言っていいんだろうか?)も
観てる者にはどっちが主要人物かわかってるから
多分そっちじゃない方がそうなるんだろうなと予測も出来たし、、、
ラストも「はい、これがエクソシストの正統な続編です」
と言わんばかりで、あまりにオリジナルに頼り過ぎだろ!って感じました
これってリブート3部作の第1弾になるようでして
2作目以降はもっとおどろおどろしい悪魔祓いに徹した映画にして
貰いたいなぁと強く思います
首
キャスト陣がいいなと思って観に行きました
教科書に載ってるような正当な話しが好きな人とか武将好きな人とかは
絶対に受け入れられない映画なんだろうけど
いや~面白かった~!!邦画がここまで楽しめるとは!★5つです!
題名にピッタリのバイオレンス強めな映画でありながら
笑いを絡めたり、宴のダンスもあったりで見応えあって楽しかったです
しかもBL入っててちょっと驚いた!こんな解釈もあるのか~
秀吉陰謀論もこれが本当の話しなんじゃない?って思えるほど!
信長って今までは自分本位でカッコイイ武将って雰囲気があったけれど
今回のはちょっとあまりに酷いような、、、
家臣いびりが凄くて、厭味ったらしいものの言い方とか
全くもって男らしくもない狂った武将でした
それを演じてる加瀬亮がまた上手くて憎々しさ出してましたねぇ
そればかりの内容だったら狂気の沙汰の映画なんですけど
秀吉・秀長・官兵衛の三人衆が面白く絡んでてこれがもう最高でした
秀吉が秀長と官兵衛に上手く乗せられてような雰囲気が
とても面白くてよかったです
キャストも良かったのでより一層楽しく観れた感ありました
ただ、、、どうせなら荒木村重役を内野聖陽にしたら・・・
シロさんとケンジ・・・な~んて思いました
まぁ内野さん無理でも、シーンがシーンだけに
イケメン器用にして貰いたかったかなぁ
歴史に疎いから出て来る人物が実在してた人物なのか
北野武が創り上げた架空の人物なのか何が何やらわからずで
映画観終わってからネット検索したら架空の人なんて居なかったです
でも、どうしても一人だけなんじゃこりゃ?!の人が居て・・・
白塗りでジャバ・ザ・ハットみたいな雰囲気だったから
SWのオマージュ?って思ったけど、光源坊って人だったようです
このシーンは何だかとても不気味でした
全体的に各シーンが心に残る映画でした!