こんにちは!
カテル・ルマットです。
京都育ちのフランス人女性、
水彩画を得意としています。
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最近、よく
「フランス映画って、意味わかんない。」
「フランス映画って、すぐ、脱ぐよね。笑」
というようなことを耳にします。
あっ、昔からかな?笑
そうです。
フランス映画は、
ユーモアとかのセンスがあったりするのと、
どうしても訳せない部分とかあったり、
文化的な面でも、
とにかく、しゃべってなんぼの文化なので、(笑)
(役者さんたちセリフ覚えるの大変だよね!)
分かりづらいの、分かります。笑!
でも、慣れだと思っています。
たとえ、文化の壁があろーが、
言葉の壁があろーが、
慣れたら、面白くなってくるものです。
えっ?私だけ?
例えば、最近の作品ですと、Netflixでもご覧できます、10 pour cent,
(発音 ディス プール サン、10%の意味です。)
https://www.netflix.com/fr/title/80133335
などが、面白いです!
この前の記事にも書きました、
「エミリー、パリへ行く。」と、設定というか、職種?が似ているからか、そのお仕事での出会いやら、ハプニング、とにかく人間関係が笑えます。
私も、パリの代理店でお勤めしていたときのことを思いだしながら、「ある、ある」
って、思って観てます。
あと、アグリーベティも、
昔、観ていたのですが、
ちょこっとその感じもあります
それから、
「えっ??これって、フランス映画なの?
でも、英語しゃべってるし!」
っていう場合もあるので、ぜひ、注意してみてください!
その例として、最近、お亡くなりになられた、
スコットランド出身の大俳優、
ション・コネリー主演の映画
The Name of Rose, Le Nom de La Rose, 「薔薇の名前」
なんかもそうです。
監督がフランス人のジャン・ジャック・アノーさん。
彼は、ラマンも監督した人です。ご存知でしょうか?
原作の小説を書かれたのは、イタリア人、ウンベルト・エコーさん。
俳優さんたちは、ヨーロッパ、ロシア、アメリカ出身の方々。
撮影現場は、ドイツ、イタリアなど。
まぁ、多国籍映画そのものですね!
この映画は、中世時代を舞台としていますが、
いわゆる、推理、ミステリー系ですね。
ミステリー好きだな。
観たことがない方は、ぜひ。
あと、だいぶ、昔になってしまうのですが、
ジャン=ジャック・ベネックス監督の代表作とも言える、
La Diva, 「ラ・ディヴァ」
もちろん、フランス映画ですが、
ラブストーリーや、
アクションもあって、
全然退屈しません!
アクションお好きな方にオススメです
私も、久しぶりにまた観たいなー
よろしければ、
フランス映画も
意外と(笑)
良いものですよ
最近の作品です。
静物画を描いてみました〜♡
それでは、今回もお読みくださり、ありがとうございます。