こんにちは!

 

フランス人女性、

パリで日本語を喋りながら

フランスらしい色彩、

グラデーション、

イラストを

を楽しく描いています。

 

 

 

カテル・ルマットです。

 

 

 

作品を描くときに

とても気をつけていますのが、

「気持ち」、「面白さ」だったりします。

 

 

 

 

 

 

今回は、こんな絵を描きました。

 

 

 

インスタ

にも他に載せていますルンルンルル

 

 

 

 

 

 

完璧な絵は、正直、目指していません。

 

 

 

 

 

なぜなら、とても堅苦しい、

とても窮屈な気分になるからです。

 

 

 

 

「完璧」を目指すと、

結果的には、

絵自体が面白みに欠けたり、

とても退屈な絵になったりします。

 

 

 

もちろん私の絵に関してです。

 

 

 

 

必ずしも、すべてが「そう」ではないと思いますが、

私が好きな、

どうしても惹かれるアートは、

音楽でも、

映画でも、

だいたい

完璧主義者のアーティストの作品よりも、

「気分」や「気持ち」を大事にしている

アーティストの作品の方が好きなのです。

 

 

例えば、音楽では、録音中の一発屋

でも有名(?)なBob Dylan、ボブ・ディランだったり。

彼に二度、まったく同じことを「やり直して」とお願いすると、

なかなかできないそうです。びっくり

って、いうようなことを読んだことがあります。

彼の自伝でもそのようなことが書いてありました。

 

 

 

 

 

映画では、デヴィッド・リンチの作品や、

French Connection/「フレンチ・コネクション」の監督、

ウィリアム・フリードキン

などの作品が好きです。

 

 

 

 

完璧主義者の方ってとりあえず、

厳しいですよね。

自分にも、他人にも。

 

 

 

 

決して、悪いことではないんでしょう。

 

 

 

これだけ、世の中が完璧をめぜしているのですから。

 

 

 

 

 

でも、私は、ちょっと。。。

ツライっていうか興味がない。

っていう意見で、

もう少し、隙間があって、

一息吸って、一休さんみたいな

みたいな雰囲気の方が好きなのです。

 

 

スキがある、

共感できる、

感覚。

を研究しています。

 

 

私自身、完璧ではありません。

 

 

間違ったり、

つまづいたり、

空回りしたり、

勘違いしたり。。。笑

しているので。

 

 

 

なんか、そっちの方が魅力的なような。

 

 

 

ガチガチの完璧って超疲れるなぁ。

 

 

 

もちろん、職種によりますが。

 

 

例えば、

手術とかしているお医者様は助手たちが居て大正解だと思っています。

ありがとうございます。

ブラックジャックでも助手がいるしね。笑

 

 

 

ですので、

ちょっと気を緩めたい方、

リラックスしたい方、

みているだけで癒されたい方。

 

 

 

楽しく描いていますので、

 

 

 

自分の部屋や仕事場、家の玄関などに絵画を飾りたい方。

一点物の「絵」に興味がある方。

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