6月になってしまいましたね！
早いもので2024年になってから
5ヶ月が終了してしまいました。
つい数ヶ月前、息子は
まだ大学受験生だったんですよね〜。。
いや〜時が経つのは
本当に早い
ところで…
息子は高3の10月下旬まで
ラグビー部の活動をしていました。
試合ではとにかく
骨折や
受験に差し支える怪我だけはしないで
という感じでした。
同じ特進クラスでも
他の運動部の子達は
夏休み前、または
夏休み中に
次々と引退していき、
焦りがなかった訳でも
ないのですが。
余談ですが、
息子が在籍していたクラスは、
特進クラスなのに
意外と運動部の子が多く、
運動会では
10クラスくらいある中で
総合1位でした
スポーツコースクラスじゃ
ないわよね
チームワークも
良かったのかな？
試合シーズンが遅いのが
サッカー部、
アメフト部、
ラグビー部
なのはわかっていたので、
ラグビー部に入部した時点で
ある程度覚悟はしていました。
途中で退部するか否かは
息子次第だったし、
息子の人生だから
当然息子に選択権がありました。
ママ友とは試合で会う度に、
こんな時期まで部活やってて
どうなるのかしらね…
（溜め息…）
（溜め息…）という感じだったのですが、
息子は第一志望の国立大学は
ダメだったものの
それ以外は合格し、
友達はなんと！
医学部合格、
別の友達も第一志望の私立大学は
残念だったものの
地元国立大学、MARCHに合格。
見事文武両道を
果たしました。
この3人の文武両道の姿は、
後輩達の励みになっている感じ。
大学合格実績を学校は
我が手柄のように
発表している感じがするのですが、
それ、個人の努力の結果だからね
と思わずにはいられません。
だから、中学受験や高校受験で
そういった実績に注目する親御さんは
気をつけた方がいいのではないかしら〜。
天王山なんて言われる8月にも
しっかり部活の夏合宿がありました。
受験生だし
行くのやめようかな
なーんて言っていたこともある
息子でしたが、
しっかり行きましたよ〜
夏合宿では
勉強にも励めるように
特進クラスの3人を
同じ部屋にしてくれていた
みたいです。
部活と受験勉強を両立している時は、
弱音を吐いていることもありましたが、
いざ引退してみると、
部活をやっていた時の方が
勉強時間が少ないなりに
集中力があったそうです。
だから
時間があれば
いいってものでもなかったのかな。
大学受験では
良い結果を出した息子&友達、
ママ友と話して知ったのですが、
実は中学受験では、
みんな2月5日まで参戦したものの
都内の学校に通えなかったので
同じ学校にいた訳で、
言うなれば
中学受験残念組でした。
でも、このご縁のあった学校で
部活もアオハルも謳歌し、
大学受験も突破できたので、
最終的には
良かったのではないかと思います。
これは卒業まで辿り着かないと
何とも言えないことですけど。
部活と受験勉強を
両立できるか否かは本人次第ですが、
もしも大学受験の結果が
残念なことになっていたら、
それはそれで部活のせいに
していたのかもしれません