当ブログは太田社会保険労務士事務所の公式ブログですが、記事のほとんどは趣味や日常を扱ったものです。
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こんにちは。代表の太田勝巳です。
関東は最高気温30℃を超える日が増えていて、湿度も日に日に高くなってきています。
梅雨の先に待ち構える猛暑の気配を感じる6月の暮れです。
さて、今回は「幸福の木」の愛称で知られるドラセナの話です。
10年以上前に、家族が小さなドラセナを買ってきました。一鉢500円だったそうです。
それから現在まで、妻と私で丹精込めて育ててきました。
小さかった苗木は、どんどんと大きくなり、気付けば大人の背丈くらいの高さまで葉を茂らせるようになっていました。
しかし、今年に入り、急激に弱ってしまったので、やむなく幹と枝葉に切り分け、幹の方を土に植えたまま残し、枝葉の方は水に入れて養生させることにしました。
いったんはもうだめかと半ば諦めていましたが、幹にはこんな小さな芽が出てきました。
近寄ってみると…
堅い樹皮を破るようにして、新しい芽が出ています。
そして、水に浸けた枝葉には根が生えました。
植物の生命力はすごい！と感動しています。
ちなみに、芽が出るまでに、養生を始めてから5カ月ほどの時間がかかりました。
ドラセナは「幸福の木」というので、こうやってまた元気になってくれることで、私や家族、そして事務所にも幸せを運んでくれるのではないかと思っています。
なんとかこの夏を耐え抜いて欲しいですね。
余談ですが、顧問先の社長様からこんな贈り物をいただきました。
サクランボです。どうもありがとうございました！