リビングには家族共有の文具など細かい物を収納することが多いですよね
共有のものを収納する際、「家族にとってわかりやすいか?」が、
何より大切です
子供も使う場合なら、大人だけでなく子供にとってもしまいやすいか?
出しっぱなしを防ぐには、とにかく使ったら戻す!これに尽きます
でも、例えば職場にあるような細かい引き出しをリビングに置いて、
それぞれ「油性ペン」「色鉛筆」「のり」などと全て分類されていると、
戻すのが面倒となります
家庭で使う文房具は使う人数も種類も限られているので、
ざっくり分けるだけでOKです
我が家のリビング収納で棚を置いていますが、
文具類も細かくは分けていません
オープンの一番上の左にあるラタンの入れ物が、よく使う文房具。
中身はのりもメジャーもよく使うものなので一緒に入れています。
使う際はそのまま作業する場所に持っていくだけ。
一番上の他の白いボックスは、それぞれ子供が使うもの2種類。
色鉛筆やペンなど書くものと工作などで使うのりなど。
ダイニングテーブルでお絵描きなどする場合も、ボックスごと持ってきて終わればボックスに入れるだけ。
細かい仕切りなど何もしていません。
色鉛筆も元々あるケースに入れておくことで、足りない色鉛筆もすぐわかり物を大事にしやすいです
子供がなかなか片付けてくれないと困っていたら、細かすぎる分類が原因かもしれません。
幼稚園や学校で使うお道具箱のようにシンプルに1つにまとめると、わかりやすく管理がしやすいですよ