洗濯機=洗濯ラック必要と思い込んでいる方はいないですか?
洗面所が狭く、どうしても洗濯機の上しかスペースがないという場合は仕方ありませんが、
何となく洗濯機の上のスペースがもったいないからと洗濯ラックを置くのはおすすめしません
洗面台下や他の造り付け収納スペースや引き出しをフル活用した上で、それでも洗濯ラックが必要なのかよく検討してみて下さい。
洗濯ラックはオープンなので、埃も溜まりやすく、見た目が何より圧迫感があります
要らなくなった場合も粗大ごみなので処分にも手間がかかりますよね。
我が家の場合は、洗濯機周りにスペースがなく、窓もあるため必要最低限の物だけを置いています。
①窓辺(洗剤、時計)
ほんの8センチほどの奥行きスペースですが、時計と洗濯洗剤のみ置いています。
洗濯洗剤は大容量ではなく、このスペースに置いても邪魔にならないサイズで。
ちなみに、洗剤などはおしゃれなボトルには詰め替えません(笑)
そこまで生活感をなくしたいなどこだわりもなく、既存の容器の方がメーカーの細かな工夫があって使いやすいと感じているからです
②壁にハンガーラック(洗濯ハンガー、洗濯ネット)
洗濯機左の壁に、山崎実業tower 洗濯ハンガー収納ラックを付けています。
マグネットでも付けられますが、壁につけたかったのでネジで固定しています。(両方可)
バーの上が大人用ハンガー、下が子供用ハンガーと洗濯ネット。
コンパクトでシンプルなバーなので、洗濯機と壁の隙間でも十分使えます
洗濯した後はここでハンガーに洋服を掛けていけるので作業もしやすいです。
洗濯カゴは、洗濯機周りに置くスペースがないので、引き出し上に。
ちなみに、これから暑くなると大活躍してくれるのが、洗面所の壁掛け扇風機
アイリスオーヤマの壁掛けタイプですが、大容量で見た目もシンプル。
お風呂上がりも涼しく、ドライヤー中も風が当たるので時間も短縮出来てとても便利です
そして、シーズンオフ中の壁掛け扇風機の収納場所は、洗面所の床下収納です
壁掛け扇風機は他の扇風機のように縦置きで収納出来ず、安定が悪いので
安全のためにも床下収納がぴったり。
扇風機以外にも、滅多に使わない洗濯機のホース(風呂場の残り湯を再利用するホース、ほぼ使ったことないですが、何となく捨てられないので笑)をしまっています。
床下収納は扉も重く開けづらいため、ストックなど頻繁に使うものを入れるのはおすすめしませんが、
嵩張るけれど普段はほとんど使わないものの収納におすすめです