これを作ってからはお弁当に保冷剤を入れ忘れることがなくなりました | 【広島】息子が巣立った50代、わが家と実家の片づけブログ

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「古いお家だから、狭いから」と諦めていませんか?
我が家は築40年越えの古い家。
使い勝手も悪いですが、整理収納のおかげで快適に過ごしています。
50代夫婦でもラクに片づけられるコツを中心に、息子のひとり暮らしについてもご紹介。

整理収納アドバイザーの新谷由美子です。

息子たち(社会人と大学生)中心の生活から、

夫婦2人暮らしへ。

50代となり、自分と向き合うことで

モノや心を整理しています。







息子たちが高校を卒業するまで

作っていたお弁当。



今は解放されて、お弁当グッズも

ありません笑




お弁当作りで気を遣っていたのは、

やっぱり暑い時期の食中毒ですね。





次男が高校生の頃、

保冷剤を入れ忘れたことが

ありましたショボーン




この日は、お腹大丈夫かなと

ドキドキしたことを今でも思い出します。





その時に作った手作りの札。





このおかげで、その後は保冷剤を

忘れたことがありません気づき




ただの牛乳パックの札だけど

わたしにとってお助けグッズと

なりました。




4年前の記事↓


    


最近暑くなりましたね。


そんな中、高校生の息子のお弁当箱に
保冷剤を入れ忘れたのです。



その日は、大丈夫かな〜と
1日中気になって。



朝作ったお弁当は袋に入れて
スタンバイ。



そして登校する直前に保冷剤を
入れることにしているのですが、
うっかりして(><)




そこで、こんな物を作ってみました↓




牛乳パックを切り開いて、
保冷剤と書いた札を作る
    
スタンバイのお弁当の上に
置いておく

    
登校する時に札と保冷剤を交換
    
忘れないので、1日穏やかに
過ごせる(笑)




お弁当の蓋をするのはキッチンなので、
そのそばに札の置き場所を作りました↓




オシャレなキッチンとは、
ほど遠い(笑)


ちなみに数日間は忘れずに
大丈夫でした(^^)


これからもお弁当作り頑張ります♪




その後、卒業までの2年間は
入れ忘れがありませんでした。



牛乳パックの手作り札、
大成功チョキ