夏休み、真っ最中。
長男、小学校2年生、
読書感想文の宿題に重い腰があがらない。
貯めておいてもすすまないし、
やるかーー。
と声をかけてやりだすことになった。
遊ぶことには、乗り気だけどねー。
作文去年も泣いたり、ハードだったので
今回は彼に文章を書くことって?
と、知識をいれることにしてみた。
小学生向けの
「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズの
文章編の本を事前に買ってみたのです。
学校では教えてくれない大切なこと 23 文章がうまくなる
918円
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「これなら、読める!読みたい!」
と本人も乗り気。
じゃぁ、読んでみましょうか。
と本を渡したら中が漫画なこともあって、
サクサク喜んで読んでくれました。
「私も見たいから貸して」
と言ってやっと見せてもらえました(^_^;)
これは、読書感想文で書こうとしている本よりも
こっちの方が気にいってるのでは?
文章は事実と気持ち(思ったこと)を書く
というシンプルなところから本はスタートします。
ふんふん、と長男も頭に入ってきたらしい。
細かな、文章のルール
行変えや末尾のですます、をそろえるなども載ってるし
文章作りのゲームする提案も載ってます。
案の定、
ゲーム!!と目の色が変わった。
やっぱり、遊びは好きだよね。
これは、またやろうか。
と読書感想文に誘導してみた。
「じゃ、まずは事実と思ったこと書いてみて」
というと あれ??
ってなってしまった。(^_^;)
「じゃ、本を読んで思ったことをノートに書きだして」
と書いてもらう。
短い10Pくらいの本だからか
3つくらいしか思ったことがでてこなかったのだけど。
思ったことから文章を書いてもらう
そのために、どうして?なんでそう思ったのか?
というところをヒアリングしてみる。
「えーっと、どうやったっけ?」
忘れてる!!もう!?
っていう驚きのスピードだったんだけど子供は忘れるようだ。
ペラペラ本を見ながらまた、その時の
気持ちを思い出し教えてもらう。
なるほど、こんなことがあったんやね。
って私なら気にならないところでも
ひっかかってたり、子供の観察眼は面白い。
でてきた思ったこと、なんでそう思ったのか。
を原稿用紙に書いてもらったんだけど
うーん、とノートに書いたはずなのに、時間がかかる。
もうこの時点でイライラしまくり。
私が子供のころは1人で書いてたけどなー。
あのしんどさをこの子は味わってない。ずるいなぁ。
っていう変なうらやましさまででてきちゃった。
そして、私のイライラがひどくなる。
イライラ辞めたいのに辞められないしさ。
「できた!!」
とやっと書けたのは朝から初めて
4時間後。。。。(^_^;)
それでも、原稿用紙1枚の6割くらい。
「1枚全部書いてほしいな。」
先生からのプリントには1枚以上ってあったから
このまま出すのはまずいんじゃ、、、、
ちょっと葛藤したけど
「今の長男はこれでいいと本人が思ってる。それで満足してるからコレを見てもらおう」
と思えた。
本人がえらんだ本、書いた文章を見て
それを判断するのは先生たち。
去年は、ほんとに涙しながら書いたくらい、できなかったことだから
今のこの成長ってすごいよね!!
「去年と比べたらできたなー。やったね。」
ちょっとほめてあげたのでした。
ブログ書くのも、何書いていいかわからない。
そんな話も聞かせていただきますが、
ブログ書くのも、事実と思ったことでいいんじゃない??
ブログ書けないって決めちゃってるけど
じつは、そんなことないない!!
まずは、ノートに事実と思ったことを書き出してみてください。
そしたら、意外とそこから膨らませていけますから(^-^)
ノート使えますよ。やってみてくださいね。
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