公開オッケーの恋愛相談がないときに、私の中では珍しくセックスのお話をします。
と言っても、そんな「彼が貴女から離れなくなる濃厚テク」とかそういうのじゃなくて(笑


実は20代の女性とセックスについてのお話を少ししたときに
「ああ、なんだかんだ言っても女の子は好きな人とのセックスは、本当に純粋に考えてるな」
と実感することが多かったのです。


なので、よりよい<しあわせ>を感じられるセックスのお話をしていきますね。
※日中読んでも大丈夫な内容です(笑


セックスをするとき、なんだかんだと恥ずかしい感情があります。


見られることへの恥ずかしさ。
いつもとは違う声が出る恥ずかしさ。
感じてしまう恥ずかしさ。


まあ、言えばきりがないほどの<恥ずかしさ>があります。
これはときに、セックスでのコミュニケーションの妨げになってしまうのですが
私はこの<恥ずかしさ>こそ、セックスにおけるマンネリ知らずのシチュエーションだと考えています。


恋愛における恥ずかしさや照れは、相手を好きだからこそ出てくる感情です。
正直に言うと、セックスフレンドには恥ずかしさなんてものは、感じないものです。
男も女も快楽のみを求めているのですから、当然です。


そこに恥ずかしさがあるとすれば、相手に対する気持ちがあると言う証拠。

それだけ、自分が不特定多数に見せない部分や行為を見せるのですから恥ずかしいものです。
とくにそれが好きな人だと「私の身体に幻滅しないかな」「エッチするときの声恥ずかしいよ」
そういう恥ずかしさは当然出てくるものです。


その恥ずかしさは、男には<恥じらい>として可愛らしく見えるもの。
そしてその恥ずかしさのおかげで、男もセックスをリードしていける立場になるのです。
なんだかんだ言っても、最初は男がリードしたいと思うものです。
リードさせるためにも恥ずかしがることは、良いことなんですよ!!


もちろん、回数が増えていけば恥ずかしさは減ってきますよね。
それで良いんです。


こう言っちゃなんですが、私は今だって恥ずかしいと思います。
いや、今こういうこと書いてる自分も恥ずかしいのですが(笑


「あんなに声出しちゃったー!」
とかそういうの口に出すと、なぜか喜ばれるのは不思議なことです。


恥ずかしさは、<マンネリ>を解消する特効薬、とでも言うのでしょうか。
適度な距離感を出してくれるので、マンネリと感じている人もぜひ、恥ずかしさを出してみてください。


<恥ずかしさ>それは、可愛い乙女心なのです!!<謎