琴平町議会の教育厚生常任委員会の視察に同行しました。
まずは、まんのう町にあります最終処分場「エコランド林ヶ谷」
ここには、丸亀市・善通寺市・多度津町・琴平町・まんのう町で排出される
埋め立てゴミが最終的に埋め立てられています。
もちろん、可燃ごみの焼却した灰も埋められています。
ここの大きな問題は、浸出する水に、海水に近いレベルの塩が処理できずに
近隣農地に迷惑をかけていることです。
これには、2~3億円かけて、地元の農業用水の確保と塩水対策を現在行っています。
また、地元との契約による期間もあと3年となっており、これからどうするか?
早急な対策が求められています。
次に
仲善クリーンセンター
善通寺市・琴平町・まんのう町の可燃ごみを焼却しています。
琴平町にあり、まんのう町との境にあります。
現在、月曜から木曜の4日間を24時間稼働して焼却しています。
ここは、後6年で、地元との契約期間が切れます。
早急に次の焼却炉候補地を探さなければなりません。
また、隣地に旧焼却炉が放置されおります。
これも早く撤去しなければなりませんが、莫大な費用が必要と予想されますが、
善通寺市と琴平町で対応が急がれます。
善通寺市のリサイクル施設 ミラクルパーク
ここは善通寺市が単独で建設しました施設。
分別された資源ごみの中間処理や
粗大ごみの可燃ごみとの分別や裁断が行われています。
建設費と維持管理費は高いため、必要な施設かどうかは、疑問に感じました。
多度津町にあります、瀬戸グリーンセンター
丸亀市・善通寺市・多度津町・琴平町・まんのう町の
し尿や浄化槽の汚泥が処理されています。
平成26年から三豊市からも受け入れるようです。
これにより、処理量が40%増加する見込みです。
最終的に、処理された水は海に放水し、汚泥は、発酵させて肥料として使われています。
どの施設も、私たちの生活には欠かせない施設で、1日でもストップすると
大変な事態が起こります。
特に地元近隣の方には、御理解をいただいて使わせていただいており、
このことを忘れてはいけないと実感しました。
もう一度、私たちのゴミなどがどのように処理され、費用はどのくらいかかっているかなどを
まとめて、これからの費用対効果を検証したいと思います。
まずは、まんのう町にあります最終処分場「エコランド林ヶ谷」
ここには、丸亀市・善通寺市・多度津町・琴平町・まんのう町で排出される
埋め立てゴミが最終的に埋め立てられています。
もちろん、可燃ごみの焼却した灰も埋められています。
ここの大きな問題は、浸出する水に、海水に近いレベルの塩が処理できずに
近隣農地に迷惑をかけていることです。
これには、2~3億円かけて、地元の農業用水の確保と塩水対策を現在行っています。
また、地元との契約による期間もあと3年となっており、これからどうするか?
早急な対策が求められています。
次に
仲善クリーンセンター
善通寺市・琴平町・まんのう町の可燃ごみを焼却しています。
琴平町にあり、まんのう町との境にあります。
現在、月曜から木曜の4日間を24時間稼働して焼却しています。
ここは、後6年で、地元との契約期間が切れます。
早急に次の焼却炉候補地を探さなければなりません。
また、隣地に旧焼却炉が放置されおります。
これも早く撤去しなければなりませんが、莫大な費用が必要と予想されますが、
善通寺市と琴平町で対応が急がれます。
善通寺市のリサイクル施設 ミラクルパーク
ここは善通寺市が単独で建設しました施設。
分別された資源ごみの中間処理や
粗大ごみの可燃ごみとの分別や裁断が行われています。
建設費と維持管理費は高いため、必要な施設かどうかは、疑問に感じました。
多度津町にあります、瀬戸グリーンセンター
丸亀市・善通寺市・多度津町・琴平町・まんのう町の
し尿や浄化槽の汚泥が処理されています。
平成26年から三豊市からも受け入れるようです。
これにより、処理量が40%増加する見込みです。
最終的に、処理された水は海に放水し、汚泥は、発酵させて肥料として使われています。
どの施設も、私たちの生活には欠かせない施設で、1日でもストップすると
大変な事態が起こります。
特に地元近隣の方には、御理解をいただいて使わせていただいており、
このことを忘れてはいけないと実感しました。
もう一度、私たちのゴミなどがどのように処理され、費用はどのくらいかかっているかなどを
まとめて、これからの費用対効果を検証したいと思います。