FX過去チャートEURUSD検証/赤MAまで距離があるトレード | FXは過去チャート検証→理解が勝率アップの第一歩です!

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このブログでは、FXの過去チャートからエントリーパターン等を提示し、理解してもらうことでトレードで勝率アップの基礎作りができます。

読んで頂き有り難うございます。

 

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前回のFX過去チャートEURUSD検証では、上位足の戻り目でダブルトップ形成後リターンムーブを確認してからの「売り」エントリーでした。


FXユーロドルの過去チャート的には「32a」でエントリーしたのでその続きを書きます。



FXチャート EURUSD 利確 到達決済



利確のタイミングをみていくことになりますが、「売り」エントリーした時の赤MAの向きが右上りであることが見て取れると思います。


普通、青MAと赤MAの向きが逆だとエントリーはしないのですが、エントリー時に赤MAまで距離があることを理由として限定的ですが売りエントリーをしました。


チャートを見ても分かるように右斜め上りの赤MAにレートが到達すると反発して上昇していっているので利確は赤MAに到達したら決済する「到達決済」で良いです。


「32b」のピンポイントでなくてもその付近で利確できれば良いです。


青MAも赤MAも同じ向きならば値が戻ってきてもその先が伸びる可能性がありますが、今回のケースは二本の移動平均線の向きが逆な時のトレードなので早めに利確しました。