こんにちは

発達科学コミュニケーション

片庭はなですガーベラ

 

 

今回も前回の続き

 

「子どもが行動したくなる!7つの提案テクニック」

 

をお伝えしていきますニコニコ

 

過去の記事はこちら下矢印

クローバー子どもが行動したくなる!提案テクニック①簡潔に話す

クローバー子どもが行動したくなる!提案テクニック②3つのS

クローバー子どもが行動したくなる!提案テクニック③同じトーンで繰り返す

クローバー子どもが行動したくなる!提案テクニック④予告をする

クローバー子どもが行動したくなる!提案テクニック⑤選択させる

 

 

 

テクニック6 「交渉術」

 

 

「~したら、〇〇できるよ」と取り決める事ですキラキラ

 

 

お子さんが喜びそうなもの喜びそうなことを取り入れてみてくださいぽってりフラワー

提案にのると、ちいさなご褒美をもらえるので、

提案を受け入れやすくなりますルンルン

 

 

「今お風呂に入ったら、お風呂から出てきた後、アイス食べていいよ!

「片付けしたら、おやつ食べていいよ!!

 

 

もし、「アイスいらないもん!」「おやついらないもん!」

といっても、怒らないでくださいね照れ

 

「アイス」や「おやつ」という特典は

あくまで親が持ちかけただけなのでスター

 

 

大事なことは

キラキラキラキラ「子どもの意欲を引き出すこと」キラキラキラキラ

 

 

 

なので

 

バツレッド「全部食べないなら、今度からおやつは無しね!」

 

というような

「~しないと、〇〇できないよ!」

 

脅して従わせる罰となってしまうので、

やらないよう、気を付けてくださいね!

(私は以前、こればっかりやってしまっていました悲しいガーン

 

 

脳はご褒美や特典に強く反応します音符音符

大人だってそうですよねキラキラ

お給料がもらえるから、仕事も頑張れる拍手

 

 

上手に使って、お子さんの行動力を

引き出してみてくださいねクローバー

 

 

 

 

不安の強いHSCっ子親子に

笑顔が増えますようにガーベラ

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございましたガーベラ