次の記事は、営業を開始して直ぐのブログです。
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初心を思い出して、気持ちを新たにしたいと思います、リブログします。
背中を押すもの
この仕事をするようになって半年が過ぎました。まだまだ、事務所の整備も進行中ですが。
基本的には、私1人で黙々とショップのページ管理から、仕入れ、発送と全てを1人でやってきたと思っていました。
しかし、よく考えてみると、現代金具のアップの多くは、上の娘が、こつこつと入力してくれました。
刀の下緒をきれいに結ぶのも長女の仕事です。
夜、寝る前にメールを娘に入れて、刀を自宅のリビングに置いておけば、よく朝起きるときれいに結ばれた状態で置かれてあります。
居合の同門の人たちも、たくさんの方が私から刀を買ってくれました。
居合の師に至っては、本歌の拵えの仕事を弟子価格で、材料費程度の安い料金で請け負っていただいてます。
おかげで、うちの店は他のどこの刀剣商より、安い料金で本歌の芸術品ともいえるような美しい拵をお客様に提供できています。
最近では、手狭になって来た事務所を拡張する為、妻が連日来て、物置と、化していた、隣の部屋を綺麗に片付けてくれました。(お金が無いので、実家の端の部屋を事務所としています)
おかげで、事務所は、ほぼ倍の広さになりました。
注文品の荷造り作業や、在庫管理は、従姉妹が本業の空いた日にアルバイトで手伝ってくれるようになりました。もう少し収益が上がれば、こちらが本業になってしまいそうです。
女性なので、居てくれるだけで、事務所の空気が和んで、お茶やコーヒーを入れる習慣のない私に、落ち着く時間を与えてくれます。
極めつけは、私が会長をしている居合の会の新入会人さんが、「先生のお仕事お手伝いさせてください。」と自分の仕事の合間を使って、私の仕事の手伝いをしてくれるようになりました。
時折、個別レッスンをやりますが、基本的には無給で働いてくれています。
コンピューターのネットワークに関する仕事をしている、彼の参入のおかげで、パソコン音痴の私の事務所のパソコンの無線ルーターや業務用アドレスの設定も、SEO対策も、私がやると何日かかるか分からない作業を、ほんのわずかな時間でやってくれました。
どこまでも業務がシステム化できるか、日々新たな案を持ってやってきてくれます。
おかげで、私の店のホームページのアクセスも少しずつ増えてきて、日に1・2件はお問い合わせのメールが入るようになってきました。
前の仕事を辞めた直後は、ついつい毎日昼近くまで寝て、なかなか仕事がはかどりませんでしたが、最近では他の人が来る前に事務所に入って、予定を書き出しておけばみるみる仕事が片付いていきます。
私の周りの、たくさんの人たちが背中を押してくれることで、私もより動けるようになり、新しいアイディアもどんどん出るようになって、かつそれを行動に移せるようになりました。
これからも、良い店づくりをして、早く安定した店舗として、成り立っていけるように頑張っていけそうです。
8年前の5月に書いたブログです。
今では正社員2名とパート1名、写真撮影は今は下の娘がしてくれています。
50代後半に成っての起業で、最近は体調を崩す事も増えましたが、初心を忘れず、もうちょっと頑張って行こうと思います。
このお刀は本当にお値段に負けない良い物だと思います。
居合に使うのはどうかと思いますが、本当に良い物が欲しい方に、是非。
この時同時に買ったお刀も順次出して行きます。ご期待ください。

