写真に写ってるゴミ袋の山、正月3日の奉納演武で斬った、竹と畳表のゴミです。
普通ゴミの時、2袋づつなら持って帰って来れます。
有料ゴミで出そうとすると、事前予約が必要なので、不意に車が要ると、困ってしまうので、結構面倒です。
少しづつは減って来て居るのですが、今月一杯はかかりそうです。
試斬は準備も大変ですが、後始末はもっと大変。
試斬を伴う流派の宿命ですね。
ボチボチ捨てて行きます。
長さの割に、身幅思い切り広く、重ねはやや薄めの豪刀です。
このままでも十分大迫力ですが、拵を作れる方なら抜刀道にも面白そうな一振りです。