私達は、試斬のことを一般に刃筋稽古といいます。

 

 斬ることが目的では無く、普段して居る形稽古でちゃんと刃筋を出せているかの確認の為にやると言う意味です。

 

 なので、斬り方は、基本的に、形の中にある斬り方で斬ります。

 

 コロナの関係で、体育館が使用禁止になった期間も長く、イベントも軒並みなかった関係で、刃筋稽古を行ったのは半年ぶり位でしょうか。

 

 やってみると、やはりみんなどこか微妙な狂いが出ていました。

 

 特に目標物との距離の取り方が、微妙に狂ってる人が多かったように思いました。

 

 どちらかと言うと、会の中でも、斬るの大好きな私も、、左足のふくらはぎの肉離れで皆目動けず、力を入れると傷みが走ってトホホでした。

 

 やはり、刃筋稽古を長くしていまいと、実際に相手に刀がしっかり届くベストな間合いが少しずつおかしく成っていると感じました。

 

 それとともに斬る角度についても、微妙に狂って、斬り損じて、竹を倒してしまっている人が多く見受けられたので、その意味でも、もっと刃筋稽古をしても良いのかもしれません。

 

 支部によっては、刃筋稽古をほとんどしない支部もあります。

 

 しっかりと形の練習を積んでいれば、おのずと斬れる技が身に付くと言う考え方です。

 

 確かに、刃筋稽古も、それに熱中すると、本来の、形が乱れ易く成って、斬る事の楽しさのみ追求する人が,出て来るのも分かるのですが、やはり、斬らないと、間合いの感覚と自分の,刀を信じ切れなくなる気がします。

 

 毎回で無くても良いとは思うのですが、刃筋稽古の頻度を上げるのも大切だと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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