21世紀の現代においても、原因がわからない病気や、原因が明らかでも治療法がない病気は少なくありません。
「病気になったら治してもらう」から、「病気にならないように予防する」への転換が重要です。
前者は他力本願ですが、後者は「自分の健康は自分で決めて、自分で守る」という積極的・自立的な姿勢です。
感染症の場合は、十分な衛生管理が予防につながります。
生活習慣病は、日頃から睡眠や栄養、運動などに気をつけることで、リスクを減らすことができます。
そのためには、ヘルスリテラシー(健康を決める力)の向上が不可欠です。たくさんの情報の中から、自ら選び、活用できれば、あやしい健康食品や療法に惑わされることなく、時間もお金も有効に使うことができます。
はり・きゅう・マッサージ taulli (トーリ代官山)
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