高木です。


前回まで3つのタイプと

その中でエンジョイタイプが

肩こりなどでの催眠による

解消がしやすいのをお伝え

しましたが、


参考として更なる催眠の

かかりやすさをどう見分けて

アプローチしていくかを

簡単にお伝えします。


まず、ポジティブ思考と

ネガティブ思考での区分。


ポジティブ傾向の人は

もちろんやりやすいですね。


・楽しい話や面白い、興味深い

 話をしてあげる。


・催眠とかって知ってるよね?

 など軽く一言言う


・そして、じゃあどんな楽しい

 こと、興味深いことをして

 もらいたいかを聞く


逆にネガティブ傾向の人には

常に不安なので


・単純明快な、それでいて納得

 させれるような催眠の説明を。


・催眠が拒否できることを

 はっきり伝える


・その後で楽しい、面白い話をしつつ

 操れないし、思った通りにしかなら

 ないから、と安心させる。


簡単ですが、以上のような

アプローチを取っていくことで

かかりやすさもアップするわけですね。