おぢアタックとは何か|若い女性への執着がSNSで可視化された理由 | 痛みで苦しまない人生を医学の力で導く痛み改善ドクター富永喜代のブログ

痛みで苦しまない人生を医学の力で導く痛み改善ドクター富永喜代のブログ

富永ペインクリニック院長。医学博士。2万人の臨床麻酔実績を持つ麻酔科医。おはよう日本など出演多数。著書は100万部超。YouTube『女医 富永喜代の人には言えない痛み相談室』チャンネル登録者数30万人、総再生回数7400万回。SNSフォロワー45万人。

 

 

こんばんは!

 

富永ペインクリニック院長の

富永喜代 です。

 

 

 

 

 

近年、SNSやメディアで

よく耳にするようになった

おぢアタックという言葉。

 

 


中高年男性から若い女性への、

少し一方通行で執拗なアプローチを指す現象ですが、

 

 

これって本当に最近生まれたもの

なのでしょうか?

 

 

 

 

私は、

 

 

おぢアタックは
SNSによって生まれた現象ではない、


​むしろ昔から存在していた。
ただ、SNSによって"可視化"された。

 

 


これが本質だと考えています。

 

 

 

 

 


なぜなら昭和の時代にも、

 


・若い女性へのしつこい誘い
​・年齢差の大きい男性からの
 執拗なアプローチ

・断った後の付きまとい

・勘違い恋愛

 


は確実に存在していましたよね。

 

 

 


また、ストーカー相談件数は、
SNSの発達によって
急に増えたわけではありません。

 

 


警察庁統計では、2012年以降、
ストーカー事案の相談等件数は
年間約2万件前後
で推移しています。

 

 

 


つまり、
”若い女性”への執着や付きまといは、
SNS時代に突然生まれた現象ではない。

 


昔からあった。

 

 


しかし当時は、被害者が個別に
我慢するしかありませんでした。

 


一方、現在はDM、LINE、
マッチングアプリの発達などによって、
中高年男性から若い女性への
”接触手段”そのものは増えています。

 

 


しかし同時に、女性側からの
LINE スクリーンショット、
友人とのSNS共有、おぢアタック経験の
言語化が可能になりました。

 


つまり、
おぢさんからアプローチされた経験も
可視化されたのです。

 

 


 

 


私たちが今見ている『おぢアタック』は
決して新しい現象ではない。

 


社会が見えるようになった現象です。

 

 


私はこの流れは

『セクハラ』とよく似ていると感じています。

 

 


セクハラも昔から存在した。

 


しかし「セクハラ」という言葉が
生まれたことで社会は変わりました。


『おぢアタック』も同じ構造です。

 

 


本人は
「ワンチャン」「ダメ元」と思って
軽い気持ちで若い女性に声をかけたとしても。


かけられた若い女性側には、
(これまで大人の男性側が気づかなかった)
大きな『拒絶コスト』が生じています。

 

 


断る負担。
角が立たない断り方を熟慮する。
年上男性の機嫌を損ねない配慮。
逆ギレの恐怖。
ストーカー化の不安、などなど。

 

 


女性側が背負わされている
リスクとコスト構造
があるんですね。

 

 


社会が
そのコストを認識し始めた時。




かつて、
「男ならこれくらい普通」
と許容されていた行為が、


今ではセクハラとして
認識されるようになったように。
 

 

 

 


おぢアタックもまた、
「ダメ元だから」「悪気はなかったから」
では済まされない行為として、


徐々に社会的な見直しが
進んでいくのではないか、と
考えられるのです。

 

 

 

 


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あわせて見たい!痛み専門医の解説動画

 

 

男性側は「悪気はない」「ダメ元で」と

思っている行為であっても、

女性側には計り知れない負担や恐怖

あるいは言えない我慢が生じています。

 

 

 

こうしたコミュニケーションのすれ違いや、

女性側の痛みの置き去りは、

実は夫婦間の夜の営みにおける

「体位の好み」にも全く同じことが言えます。

 

 

 


例えば、

男性の視覚的興奮を満たしやすく

人気の高い「後背位(バック)」ですが、

 

 

実は女性が最も「性交痛」を

訴えやすい体位であることをご存知でしょうか。

 

 

 


更年期以降の女性の身体の変化や、

男性側が気づけない「イッたふり」の現実、

そしてお互いの愛を確かめ合うための

究極のコミュニケーションのあり方について

動画で詳しく解説しました。

 

 


お互いの本心を優しく知り尽くし、

本当の意味で満たし合える関係を

築くためのヒントとして、ぜひご覧ください。




▼動画はこちらから

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  富永喜代プロフィール


医療法人TMC(Tominaga Medical Communication)理事長。
富永ペインクリニック院長。医学博士。

 

 

 

 

465gの赤ちゃんから104歳の高齢者、

FIFA日本サッカー代表などのプロアスリート選手など、

(通常1日2人のところ)1日平均12人、

2万人超の臨床麻酔実績を持つ。

 

 

 

YouTube 総再生回数 7800万回突破。

チャンネル登録者数 30万人。

SNS総フォロワー数 46万人。

 

 

 

 

経済産業省

『平成26年度健康寿命延伸産業創出推進事業』を

委託されるなど、痛み最新医療のリーダーとして

注目されている。




確かな腕とユニークなキャラクターが人気を呼び、
NHK「おはよう日本」

などのテレビ出演多数。
  

 


肩こり改善メソッドの処女作
「こりトレ」(文藝春秋)は10万部など、

累計 100 万部の著者である。
 

 

 

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