こんにちは!
富永ペインクリニック院長の
富永喜代 です。
ヘバーデン結節は、
手指のこわばり痛みのため、
細かい動作ができなくなる病気です。
当院に通院されるMさんが、
再びミシンを扱えるようになり、
ベルト紐とお孫さんの甚平を作ったと
報告してくれました。
Mさんは、
何もしていなくても指が痛い状態、
ちょっとでも力を入れると激痛で、
ペットボトルの蓋を開けられず、
お皿もよく落としてしまうような状態でした。
当院に来院されるまで、
痛みを我慢して
なんとか仕事を続けていましたが。
でも、そのずっと前から。
好きだったミシンの手芸を
諦めていたんですね。
当院にご通院を始めて
内服治療やブロック注射治療が功を奏し。
今では安静時痛も消え、
指をスムーズに動かせるようになりました。
そこで、
やりたくて仕方なかった
ミシン手芸を再開し、
今日はその作品のベルト紐を
見せてくださいました。
仕事もままならず、
趣味の生きがいも捨て、
痛みで動かせない指を眺める生活から
たった半年で、
自分のやりたいことができるようになって
人生を取り戻せたのですから。
Mさんは、
今日も笑っています。
初診のときとは別人のようです。
確かに、
手指の変形や痛みは
生き死にに関係ない
命にかかわらないけれど。
手芸ができる喜びなんて、
ほんの些細な幸せ
なのかもしれないけれど。
人には
分かってもらえない苦悩を治療して、
自分らしい生き方を取り戻せる治療は、
そっと寄り添いながら人の役に立つ治療だと考えています。
あわせて見たい!痛み専門医の解説動画
Mさんの指の動きや
パッと輝く笑顔のように、
生き生きとした「外見」の変化には
その人の心と体の健やかさが
そのまま映し出されるものです。
実は、
私たちが初対面の相手を見たときに
「素敵だな」「魅力的だな」と
本能的に感じる基準には、
太古の昔から人類の遺伝子に
組み込まれてきた驚くべき
「モテ戦略」が隠されています。
なぜ人は、
血液検査をしなくても相手の
「免疫力の高さ」や「性ホルモンの豊富さ」を
外見だけで見抜くことができるのか。
脳の報酬系を刺激する
「顔の左右対称性」の秘密と、
優れた遺伝子を求める人間の本能について、
医学的な視点から
面白く分かりやすく解説しました。
大人の知的好奇心を満たすお話として、
ぜひお仕事や家事の合間に楽しんでご覧くださいね。
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富永喜代プロフィール
医療法人TMC(Tominaga Medical Communication)理事長。
富永ペインクリニック院長。医学博士。
465gの赤ちゃんから104歳の高齢者、
FIFA日本サッカー代表などのプロアスリート選手など、
(通常1日2人のところ)1日平均12人、
2万人超の臨床麻酔実績を持つ。
YouTube 総再生回数 7800万回突破。
チャンネル登録者数 30万人。
SNS総フォロワー数 46万人。
経済産業省
『平成26年度健康寿命延伸産業創出推進事業』を
委託されるなど、痛み最新医療のリーダーとして
注目されている。
確かな腕とユニークなキャラクターが人気を呼び、
NHK「おはよう日本」
などのテレビ出演多数。
肩こり改善メソッドの処女作
「こりトレ」(文藝春秋)は10万部など、
累計 100 万部の著者である。





