3か月以上続く腰痛や肩の痛み。
とりあえずロキソニン。市販の鎮痛薬。
これ、よくある光景ですね。
でも結論から言います。
■ 3か月を超えたら NSAIDsは主役ではない
慢性疼痛診療ガイドラインでは、NSAIDs
(抗炎症鎮痛剤:ロキソニン・ボルタレン等)は
・効く症例はあるが
・でも効果は小さい
・慢性痛全体には強く推せない
という「弱い推奨」の位置づけです。
さらに問題なのは副作用。
・腎機能障害
・胃腸障害
これらは長期使用で”過小評価”されやすいと
ガイドラインにも記載されています。
では、薬はやめた方がいいのか。
それも違います。
3か月を超えた時点で、
その痛みはすでに
「炎症の痛み」ではないことが多い。
つまり、
炎症止め(NSAIDs)では
届かない領域に入っているということ。
ここで必要なのは、
・慢性疼痛用の薬の選択
・鎮痛補助薬
・運動療法
・認知行動学的アプローチ
という“次の一手”です。
■ なぜ、
多くの慢性腰痛の人が改善しないのか?
理由は単純です。
急性期の薬を、慢性期でも使い続けているから。
そして
効かない → やめる → 我慢する
このループに入る。
■ 塩・砂糖・醤油だけで、
すべての料理を作ろうとしていませんか?
家庭料理なら何とかなる。
でも、そこには限界があります。
一方、プロの料理人は違います。
八角、シナモン、サフラン...。
見慣れない食材や香辛料まで使って、
味に深みを出し、最適な組み合わせを選びます。
痛みの治療も同じです。
ロキソニンやボルタレンだけで、
長引く痛みに対応できるわけではありません。
専門の医師は、幅広い知識と、
多数の慢性疼痛治療薬や
鎮痛補助薬の中から
最善の組み合わせを選択します。
さらに、富永ペインクリニックでは
運動療法や鍼灸、漢方、東洋医学も含め、
あなたに合った“ベストの組み合わせ”を
保険適用で提案します。
どれだけ多くの選択肢を持っているか。
そこで結果は変わります。
痛みは、我慢比べではない。
治療の引き出しの数で、結果が変わる。
もっと詳しく知りたい方は、
こちらのメルマガにご登録ください。
https://tominaga-clinic.or.jp/mailmagazine_fb/
ポチっとおしてね↓
■富永喜代プロフィール
ーーーーーーーーーーーーーー
医療法人TMC(Tominaga Medical Communication)理事長。
富永ペインクリニック院長。医学博士。
465gの赤ちゃんから104歳の高齢者、
FIFA日本サッカー代表などのプロアスリート選手など、
(通常1日2人のところ)1日平均12人、
2万人超の臨床麻酔実績を持つ。
YouTube 総再生回数 7800万回突破。
チャンネル登録者数 30万人。
SNS総フォロワー数 46万人。
経済産業省
『平成26年度健康寿命延伸産業創出推進事業』を
委託されるなど、痛み最新医療のリーダーとして
注目されている。
確かな腕とユニークなキャラクターが人気を呼び、
NHK「おはよう日本」
などのテレビ出演多数。
肩こり改善メソッドの処女作
「こりトレ」(文藝春秋)は10万部など、
累計 100 万部の著者である。
