【 国際女性デーに寄せて ~セカンドレイプ】
3月8日の国際女性デーは、
ジェンダー平等と女性のエンパワーメントを
推進する世界的な記念日です。
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今回、日本女性財団 主催
チャリティーイベント
「愛と希望の翼で世界を変える」 は、
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女性の健康課題を
「個人の問題」ではなく、
社会全体の課題として捉え直す
重要な提起でもあります。
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現在、日本のビジネス現場では
「人的資本経営」の重要性が高まる中、
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更年期をはじめとする
女性特有の健康課題は、
企業の持続的成長にも直結するテーマです。
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今回のチャリティーイベントでは、
女性を取り巻く環境の
社会的な大きなテーマだけではなく、
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それは、善意の共感が、
時に当事者の現実を単純化してしまう
身近な現象についても
お話ししたいと考えています。
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私たちは、
経験も、家族背景も、教育も、資本も、
同じ土俵に立っているわけではありません。
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それでも現代社会は、
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・SNSによる即時反応を求める文化
・正解を早く求められる圧力
・炎上回避のための表面的共感
によって、
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深く理解するより、
早く態度を示すことを求められがちです。
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人は、通常、
他者の強い苦痛に触れると、
自分の中に生まれる不安や無力感を
早く終わらせたくなります。
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その結果として、
例えば深い被害体験の相談に対して、
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「早く忘れた方がいい」
といった言葉を
返してしまうことがあります。
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言った側に悪意はありません。
むしろ、助けたいという
善意であることがほとんどです。
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しかし、
本人は忘れられないから、
辛いから相談しているのに、
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その相談には触れず、
”忘れろ” とさらに自己努力を求められたと
感じてしまう状態に陥ります。
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当事者にとっては、
語ろうとした現実そのものが、
静かに切り縮められてしまう。
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ここに、
セカンドレイプと呼ばれる
構造が生まれます。
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共感とは、
早く分かることではなく、
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分からなさを急いで埋めない勇気
なのかもしれません。
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今回のイベントでは、
専門家が陥りやすいパターン化からの
セカンドレイプについても
迫ってみたいと考えています。
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女性の健康課題を
真に「社会の課題」として扱うために。
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そして、
誰かの声を、専門家が勝手に
パターンに回収しないために。
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本イベントが、
一人ひとりの理解の解像度を上げる
機会にしたいです。
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≪ トークセッション 登壇者 ≫
・ 医学で人生を最高化する医師
富永喜代
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・植物の力で女性の時間を整える専門家
森田敦子先生
・ 愛を循環させ、社会をあたためる
中野裕弓先生
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■ 3/14(土)
TODAホール(京橋)
国際女性デー ・チャリティーイベント
「愛と希望の翼で世界を変える」
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定員 :500名
参加費:1万円
主催 :日本女性財団
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■富永喜代プロフィール
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医療法人TMC(Tominaga Medical Communication)理事長。
富永ペインクリニック院長。医学博士。
465gの赤ちゃんから104歳の高齢者、
FIFA日本サッカー代表などのプロアスリート選手など、
(通常1日2人のところ)1日平均12人、
2万人超の臨床麻酔実績を持つ。
YouTube 総再生回数 7400万回突破。
チャンネル登録者数 30万人。
SNS総フォロワー数 45万人。
経済産業省
『平成26年度健康寿命延伸産業創出推進事業』を
委託されるなど、痛み最新医療のリーダーとして
注目されている。
確かな腕とユニークなキャラクターが人気を呼び、
NHK「おはよう日本」
などのテレビ出演多数。
肩こり改善メソッドの処女作
「こりトレ」(文藝春秋)は10万部など、
累計 100 万部の著者である。




