【 医療格差解消と医療DX推進 】
地方の開業医ですが。
オンライン診療はコロナ禍前に始め、
VRクリエイターで、YouTuberで
SNSマーケターやってます。
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なぜこんなに
ITを推進しているかというと。
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僻地の貧困、
医療格差に泣いてきたから。
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漁村にあるのは
小さな内科の診療所だけ。
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その先生に
『大きな病院に行って下さい』
と言われたら。
それは、もう深刻な状態。
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予防医学なんて夢のまた夢。
各診療科の専門医なんて
高校に行くまで会ったことなかった。
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あれから50年たちました。
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確かに
医師の絶対数は増えました。
しかし、医師の偏在は顕著化し、
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地域の医師不足は、
より一層、深刻化している。
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私は、いない医師を求めるより。
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貴重な健康人材不足を補う
ITの推進により、
医療の質を保つべきだと考えている。
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だから私は、
開業医として
地域医療に貢献しつつ、
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オンライン診療、
VRフィットネスの開発、
YouTubeによるデジタル医療教育等
医療DXに力を入れる。
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痛みの専門医なんて、
日本全国、県庁所在地以外には
なかなかいない。
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だから、
慢性腰痛、膝の痛み、首の痛み、
性交痛も。
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悩んでいても、
専門医にかかれない人は、
オンライン診療をうまく活用して欲しい。
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待ち時間ゼロで、
自宅お薬が届きます。
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オンライン診療やSNSについて
医師の皆さんに、
私の知識を惜しみなく講演会で
発表しているのも。
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結局、私一人が頑張っても、
医療DXが推進するには
限りがあるから。
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例えば、医師が自分の専門について、
信頼度の高いYouTubeを発信すれば、
それは質の高いオンライン教育につながるし。
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いろんなこと思いながら、
多角的に発信しています。
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■富永喜代プロフィール
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医療法人TMC(Tominaga Medical Communication)理事長。
富永ペインクリニック院長。医学博士。産業医。
465gの赤ちゃんから104歳の高齢者、
FIFA日本サッカー代表などのプロアスリート選手など、
(通常1日2人のところ)1日平均12人、
2万人超の臨床麻酔実績を持つ。
YouTube 総再生回数 5900万回突破。
チャンネル登録者数 26万人。
SNS総フォロワー数 42万人。
経済産業省
『平成26年度健康寿命延伸産業創出推進事業』を
委託されるなど、痛み最新医療のリーダーとして
注目されている。
確かな腕とユニークなキャラクターが人気を呼び、
NHK「おはよう日本」
TBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」、
などのテレビ出演多数。
肩こり改善メソッドの処女作
「こりトレ」(文藝春秋)は10万部など、
累計 98 万部の著者である。