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この文章はかなり前に書いたもの。この頃も声は激しかったけれど、まだ思考も記憶も文章もしっかりしていた。最近は前より記憶喪失がひどくなった。
前は眠りにつくとその前後の記憶が飛んだりしていたけれど、今は考えながら消えていく。しかも、思い出そうとすると、別のものが浮かんできて消えず、探しているものすら記憶から消えて、何を思い出そうとしたのかさえその場で忘れてしまう。
これは間違いなく一過性ではなく、段階的に一部の記憶だけが消え去ってしまう記憶喪失だと思う。
後で思い出せない、ではなく考えた瞬間に消える。
何かを考えたと言う事だけ、記憶に残っている。
記憶が消えた事は覚えているので、記憶の機能はちゃんと働いていると思われる。
多分、消えるのは目的の記憶。
そういえば、最近みんながよくそう言う話をしていた。
「私今、何をしてたっけ?」
でも、みんな何かしていて忘れた事は覚えている。
私はそれが毎日、日常的に異常を感じるぐらい起こっている。
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脳科学をネットで検索したら出てきた。
今開発中の脳とコンピュータを繋ぐという試みに使われているBMI。
ネットの一文↓
「BMIとAIは、取得した膨大な量の脳活動データがAIにより解析され、脳の仕組みの解明を進展させると同時に、解明された事柄がAI自身の進化へと活用されるという相互に発展を補完し合う好循環のなかにある。
そして、このことが、ブレインテックの領域での新しいサービスの誕生にも貢献している。
2022年9月、米テキサス大学オースティン校のアレキサンダー・フート氏らの研究チームは、FMRI(機能的磁気共鳴画像)[11]を使い取得した脳活動データをAIにより解析することで、人の思考の読み取りに成功したと発表した。
被験者にFMRI用装置を使用した状態でオーディオドラマ等を聴取してもらい、聴取時の脳活動データと元のデータを使って作成した脳活動読み取り用のアルゴリズムにより、実際に聴取した内容を解析するもので、細かな点での違いはあるが、かなり正確な内容の再現が可能だという。
BMIにおいては、脳内情報を読み取る出力と脳内へ情報を書き込む入力の2つの側面があり、現時点の成果においては、出力が入力を凌駕している。
私が思うのは、この情報を楽しげにネットに出している人達は、自分のやっている事をあまりよくわかっていないと言う事だ。
この技術に合わせ、無線で脳信号を読み取る技術を開発してしまう人がいたら、チップなんかなしに誰の脳でも読めてしまう。
悪用をするとすれば、武器としての使用。ブレインコントロール。
悪用する人達がいたら、むしろ情報を流してくれているまともな人達が隠れ蓑にされてしまうと言う事。
私は脳は全く異常がないと言われたのに、思考出来ず、仕事も出来ず、身体の至るところがおかしい。
自立神経、ホルモン、思考、身体の動き、記憶、会話、感情、感覚など全ての状態に異常を感じている。
その上謎の声。私も脳の事はかなり調べたけど、声に操られると言う感覚は脳に操られると言うのとは全く逆。むしろ脳が逆らおうとしている。当たり前だと思う。
心と身体と脳は別々に動いていたとしても同じ遺伝子を持った同じ運命共同体。
今私に起こっている事は、あまりに不可解なので、本当は誰かに調べてほしい。
この声はあまりに凶悪な事を言う。たぶん、バレない様にカモフラージュされている。ただ、もしこの声がAIなら、また未発達の段階なのではと思う。全部嘘に加えて、わかりやすい反復行動。コンピュータっぽい声。隠せない機械的な感覚。
悪用を考える人も、きっとよくわかっていない。脳を触る事は想像以上に恐ろしく、忌まわしい事だと。
今私は、毎日拷問でも受けているかの様。
つまり、もし遠隔で他人の脳を悪用してしまえば、その人に回避する術はない。今私に起こっている事かただの脳の病気としても、悪用すれば同じ事が可能になり、プライバシーはおろか、自分で思考する事すら出来なくなる。
(追記)これを書くのにおかしな事がたくさん起こっている。文字の選択の後の色塗り↑赤の部分
範囲で塗ったのに真ん中の部分だけ黒のままだったり、ネットまでおかしい。