メリーゴーランド 回る夢の世界に 残された君の横顔 追いかけて朝を迎える

「もう二度と顔なんてみたくないわ」っていい捨てた

頬には涙が伝っていた

君は矛盾の荒波に飲まれそうになる度に涙をこらえてたんだろう

「強い人ね」ってみんなが君の事を買い被るから
いつの間にか本当の姿を見失ってしまってたんだ

すぐそばにあったはずの太陽が崩れて光閉ざした

いつかの本当も嘘もかきけして

メリーゴーランド 回る夢の世界で皮肉にも君の横顔追いかけて朝を迎える