いよいよ今日は決勝戦!


・・・のはずだったのが、
暴風雨のため明日に順延になりましたとさ(^_^;)

これで雨天中止は3回目?

その日に向けて調整している球児たちは、
こういうとき拍子抜けするのか、
それとも「いい休養だ」とホッとするものなのか。

いずれにしてもこちらの企画は粛々と進めておきましょう(^^ゞ


~歌謡曲使用 50周年記念~ 
選抜高校野球大会
歴代入場行進曲ベスト50


今回は20位から~カウントダウン!グー


20位 「First Love」宇多田ヒカル(99年4月発売/最高2位/80.4万枚) 
$勝手に歌謡ベストテン【KAT-TEN】-20宇多田ヒカル「First Love」
2000(平成12)年 第72回大会
作詞・作曲:宇多田ヒカル 編曲:河野圭


日本で一番売れたアルバム(なんと765万枚!)
『First Love』からのシングルカット。
収録アルバムがメガヒット中にも関わらず
これだけ大きなセールスを上げられたのは、
ヒッキーブームに火がついたタイミングだったのと、
人気ドラマ『魔女の条件』(TBS系)の主題歌だったから。

ブログ主にとっても彼女の登場はユーミン以来の衝撃でした。
10代ならではの豊かな感性と卓越したソングライティング能力、
時代の変化を感じさせる圧倒的な存在感がありましたからね。

ちなみに当時は8cm盤と12cm盤の2種類が発売されていて、
8cm盤は最高6位/30.3万枚、12cm盤は最高2位/50.1万枚でした。
(上記の「80.4万枚」は合算数字)



19位 「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」西城秀樹(79年2月発売/最高1位/80.8万枚)
勝手に歌謡ベストテン【KAT-TEN】-19西城秀樹「YOUNG MAN」
1980(昭和55)年 第52回大会
日本語詞:あまがいりゅうじ 作曲:J.Morali,H.Belolo,V.Wills 編曲:大谷和夫


人気音楽番組『ザ・ベストテン』(TBS系)で
満点を獲得した唯一の曲(しかも2週連続!)として
J-POP史にその名を刻んだヒデキ最大のヒット曲。

原曲はもちろんVillage Peopleの「Y.M.C.A.」。
日本語詞を手がけたあまがい氏は当時のチーフマネージャーで、
“俺達イモだち”としてCM共演も果たしたお方。
アラフォー以上ならこの顔(↓)に見覚えがあるはず。



18位 「CAT'S EYE」杏里(83年8月発売/最高1位/82.0万枚) 
勝手に歌謡ベストテン【KAT-TEN】-18杏里「CAT'S EYE」

勝手に歌謡ベストテン【KAT-TEN】-18杏里「CAT'S EYE」 裏面
1984(昭和59)年 第56回大会
作詞:三浦徳子 作曲:小田裕一郎 編曲:大谷和夫


人気アニメ『キャッツ・アイ』(日テレ系)の主題歌として、
本格的なブレイクを果たした出世作。
発売当時から「私の音楽とは異質の作品」と公言していたけれど、
皮肉にも彼女最大のヒット曲となってしまいました。
世の中、得てしてそういうものなんですね。

ちなみにアニメソングが採用されたのもこのときが初。
その後は「青春」(『タッチ』エンディングテーマ)、
「夢冒険」(『アニメ三銃士』主題歌)、
「おどるポンポコリン」(『ちびまる子ちゃん』オープニングテーマ)と
引き継がれていきます。




17位 「季節の中で」松山千春(78年8月発売/最高1位/85.1万枚) 
勝手に歌謡ベストテン【KAT-TEN】-17松山千春「季節の中で」
作詞・作曲:松山千春 編曲:清須邦義


足寄のプリンス、チー様を一躍全国区にした5thシングル。
前年の「愛のメモリー」に続いて、
2年連続でグリコのCMソングが採用されたんですね。

モモトモ(百恵&友和)のCMがきっかけでブレイクしたのに、
『ベストテン』出演時に話が長すぎて
百恵の歌う時間がなくなってしまったのは有名な逸話。
でも百恵ちゃん、文句ひとつ言わなかったとか。



16位 「パラダイス銀河」光GENJI(88年3月発売/最高1位/88.9万枚) 
勝手に歌謡ベストテン【KAT-TEN】-16光GENJI「パラダイス銀河」
1989(平成元)年 第61回大会
作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:佐藤準


ピンク・レディー以来の社会現象を巻き起こした彼ら最大のヒット曲。
思えばそれまで「歌えるのは1曲」という不文律があった紅白で
「ヒットメドレー」を披露したのも彼らが初めてでした。
ちなみにジャニーズが採用されたのもこのときが初。
その後はSMAP、KinKi Kids、TOKIO、修二と彰が採用されています。


15位 「また逢う日まで」尾崎紀世彦(71年3月発売/最高1位/95.6万枚) 
勝手に歌謡ベストテン【KAT-TEN】-15尾崎紀世彦「また逢う日まで」
1972(昭和47)年 第44回大会
作詞:阿久悠 作曲・編曲:筒美京平


歌謡大賞、レコード大賞、紅白出場、センバツ行進曲の
4冠(グランドスラム)を達成した最初の曲がこれ。
あと2曲ありますが、さてなんでしょう?笑

ちなみに作家別でみると上位の顔ぶれは以下のとおり。
<作詞家>
3回~永六輔、阿久悠、松本隆
2回~島田陽子、山上路夫、三浦徳子、槇原敬之、桑田佳祐

<作曲家>
5回~中村八大
3回~いずみたく
2回~筒美京平、小田裕一郎、芹澤廣明、織田哲郎、槇原敬之、桑田佳祐


この曲を手がけた阿久・筒美の両大御所は意外と少ないんですよね。



14位 「明日があるさ」(競作盤3作合計 105.9万枚) 
2002(平成14)年 第74回大会
※以下3作の合算セールスです。


坂本九オリジナル盤(63年12月発売/チャート記録なし)
勝手に歌謡ベストテン【KAT-TEN】-14坂本九「明日があるさ」

坂本九再発盤(00年12月発売/最高63位/1.2万枚)
$勝手に歌謡ベストテン【KAT-TEN】-14坂本九「明日があるさ(2000年)」
作詞:青島幸男 作曲・編曲:中村八大

ウルフルズ盤(01年2月発売/最高4位/69.8万枚)
勝手に歌謡ベストテン【KAT-TEN】-14ウルフルズ「明日があるさ」
作詞:福里真一 作曲:中村八大 編曲:ウルフルズ&藤井丈司

Re:Japan盤(01年3月発売/最高1位/34.9万枚)
勝手に歌謡ベストテン【KAT-TEN】-14Re Japan「明日があるさ」
作詞:青島幸男 作曲:中村八大 編曲:CHOKKAKU


もとはといえば九ちゃん主演のドラマ
『教授と次男坊』(日テレ系:61年~)の主題歌として作られた作品で、
00年にジョージアのCMソングとしてリバイバルヒット。
九ちゃん盤も再発され、ときならぬブーム再来となったのでした。

ここではオリジナルに敬意を表して九ちゃんの貴重映像をどうぞ。




13位 「長い間」Kiroro(98年1月発売/最高1位/120.6万枚) 
勝手に歌謡ベストテン【KAT-TEN】-13Kiroroio「長い間」
1999(平成11)年 第71回大会
作詞・作曲:玉城千春 編曲:重実徹


沖縄出身の2人組のデビュー曲にして最大のヒット曲。
この大会で沖縄尚学が沖縄県勢として初めて優勝したことも
大きな話題となりました。
本土復帰から27年。
まさに♪な~がいあいだ~ 待たせた初優勝でした。



12位 「ルビーの指環」寺尾聰(81年2月発売/最高1位/134.1万枚) 
勝手に歌謡ベストテン【KAT-TEN】-12寺尾聰「ルビーの指環」
1982(昭和57)年 第54回大会
作詞:松本隆 作曲:寺尾聰 編曲:井上鑑


♪く~もりガ~ラスの向こうは風の街~
「風」と「街」の詩人である松本隆が
先輩ミュージシャン・寺尾聰に書き下ろした大ヒット曲。
ちなみにルビーは松本センセイの誕生石とか。

やはりミリオンヒットとなったアルバム『Reflections』とともに
ジャパニーズAORの金字塔ともいえる作品です。


11位 「これが私の生きる道」Puffy(96年10月発売/最高1位/156.6万枚)
勝手に歌謡ベストテン【KAT-TEN】-11Puffy「これが私の生きる道」
1997(平成9)年 第69回大会
作詞・作曲・編曲:奥田民生


脱力系女性デュオ・Puffyのセカンドシングル。
資生堂のCMソングとして彼女たち最大のヒットになりましたが、
タイトル自体はクレージー・キャッツのバロディだし、
漢字を並べると「私・生・道(=しせいどう)」になるし、
奥田民生らしい遊び心に溢れた作品でありました。



ということで、本日はここまで。
さて明日はどちらが優勝しますやら。