本日6月7日は愛する我が子・・愛犬ルイが天国へ旅立った日です。
今日で一年が経ちました・・
一周忌法要へ行った時、降っていた雨が止んで・・雲が分かれだし・・
何だか、凄く不思議な感じがしました。
1997年・・12月7日・・生後40日程のルイが我が家にやって来ました。
まだワクチンも済んでいなかったので・・
家に来てからは肺炎になったりしましたが・・スクスク育ってくれました。
途中「てんかん」を発病し・・それが持病になってしまい・・
最後までお薬は離せない状態でしたが・・
持病や皮膚炎の病院通いをしながらも、それ以外は元気でした。
ルイは本当に優しい子で・・
人間にもお友達(ワンコ)にも吠える事はなかったです。
その反面・・
あまりにも私が大切に守って育ててしまった為、ひどく臆病で弱虫で・・
チワワちゃんに吠えられただけで腰を抜かしてしまう様な子でした(笑)
↑キュートなお尻や足でしょ?(笑)
↑これは13歳のお誕生日・・目の周りが白髪ちゃんです。
↑そして・・これが去年の5月25日・・
天国へ旅立つ前の最期のお散歩でした。
ルイは私に色んな事を教えてくれました。
365日のお散歩で春夏秋冬を感じ・・空を風を感じ・・
生きる事の素晴らしさを教えてくれました。
いつも二人で空を見上げていましたよ。
去年の今日・・
泣いて、泣いて、泣いて、泣いて・・
所々が空白になっています。
大切な我が子を失って・・生きる力を失っておりました。
そう・・泣いて顔が真っ赤に腫れあがり・・
涙って刺激物だと知った日でもあります。
中には「たかがペットで」と思う方も居ると思います。
でも・・私には大切な家族で・・大切な我が子でした。
どんな時も寄り添って13年と7ヵ月、愛して守って来た子供です。
悲しい想いに差はないんです。
ルイを失った時・・
私は沢山の方々に支えられ助けて頂きました。
たぶん・・一人では乗り越えられなかったと思います。
そして・・私はこの一年間で沢山の素敵な方々と出会いました。
これって、全てルイのお陰かな・・なんて思っていますよ。
今でも・・悲しみは消える事はなくて・・
時間が経つほど寂しさは強くなって・・
帰る度に玄関まで走ってお迎えに来るルイの姿を探します。
でも・・きっと・・私は大丈夫です。
大勢の素晴らしい方々に巡り会えて、ちゃんと歩いて行けます。
いつも出会ったご縁に感謝し・・
笑顔で居られる事に感謝し・・
健康で居られる事に感謝し・・
人の心に寄り添える事に感謝し・・
生きていけます。
皆さん・・本当に有難うございます。
私と巡り会ってくれて本当に感謝して居ます。
今日、大切な友人からお花が送られて来ました。
その他にもメールとか頂いて・・
今日の日を覚えていてくれた事に・・またまた心から 感謝です。
ルイ・・
そちらはどう?
毎日、楽しくやってる?
美味しい物お腹一杯食べているかな?
寝る時は寂しくない?
あなたは臆病だから、心配だな。
虹の橋で待っていてね。
いつか必ず・・必ず・・あなたを又、抱き締める日が来るから・・
その日までお利口さんにして待っていてね。
今でも、あなたを愛していますよ。