管理人の「かすみ」です。


         

        いつもブログを読んで頂き有難うございます。




             [ファーストキッスだからね!」





「カスミQ」ここからは、獣医師で、東京大学出身の


高倉はるか先生の講演から抜粋して、


犬と人の感情について、書いて行きます。



⑤イライラする気持ち・・・・・[○]犬は主に運動不足でイライラすることも


人は厭な事があると、すぐいらつく事が多いですが、

犬もお散歩に行けない日が続いたり、

飼い主さんに構ってもらえないなどの、

良く旧不満が積もると、イライラします。

吠えやすくなったり攻撃的に鳴ったら、

イライラのサインです。


⑥教える気持ち・・・・・[○]母犬は子犬に先住犬は、

              後住犬に犬のルールを教えます


母犬は生後4カ月位までの子犬に

「手加減して噛む事」や「感情の伝え方」などの、

犬のルールを、教えます。


このほか多頭飼いは、

先住犬のイタズラや無駄吠えなどを、

自然と後住犬に教えてしまう事もあります。



⑦焦る気持ち・・・・・[○]仲間と離れる時焦りを感じます


犬はもともと群れで仲良く暮らす動物です。

仲間が自分から離れて行ったり、

自分が仲間と離れた時などは、焦ります。

朝、家族が1人1人外出していくのを見て,

ソワソワしている犬は、

焦らないくふうをしましょう。


⑧恥ずかしい気持ち・・・[○]犬は他人の目を気にしない動物


人と違い犬は、ほかの犬や他の人が

自分の事をどう思っているかを考えない動物です。

たとえ、顔に眼やにやよだれが付いていても、

排泄をする姿を見られても、

失敗しても恥ずかしいとは、思いません。

NNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNN


        「美女犬コンテストです、2番どうぞ」



<ワンコのよもやま話>


どんなペットを飼っていますか? 

   ~我が家のペット事情~


アンケート期間:2012/06/27~2012/07/03 回答者数:1,975人


アンケート対象:本サイトメンバー ペットを飼っている、


幼児~高校生の保護者のかた

※百分比(%)は小数点第2位を四捨五入して表示した。


四捨五入の結果、各々の項目の数値の和が100%とならない場合がある

今回のテーマは、お子さまとペットについて。


現在ペットを飼っている幼児から高校生の


お子さまをお持ちの保護者を対象に、


飼っている動物の種類、いつ、


何をきっかけに飼うようになったか、


飼うにあたって不安はあったかなど、


さまざまなアンケートを行いました。



「魚類・水棲動物」を飼う家庭が半数近く!

最初に、ペットとしてどのような動物を飼っているかを伺いました。

【図1 ペットは何を飼われていますか?


 あてはまるものをすべてお選びください】

図1 ペットは何を飼われていますか? あてはまるものをすべてお選びください


最も多かったのは、「魚類・水棲動物」を飼っているという保護者。


45.7%と、半数近くを占めています。


2位には「犬」が27.5%でランクイン。そして


、3位「昆虫」(12.3%)、4位「猫」(12.2%)と続きました。


また、「魚類・水棲動物」「昆虫」「鳥類」「爬虫類」「両生類」


「犬・猫・ハムスター以外の哺乳類」「その他」


を飼っているという保護者には、


種類もお聞きしましたので、ご紹介します。

◎「魚類・水棲動物」……金魚、熱帯魚[グッピー、


エンゼルフィッシュ、キャンディーパロットなど]、


メダカ、フナ、ザリガニ、シジミ、アメンボ など

◎「昆虫」……カブトムシ、クワガタ、バッタ、アリ など

◎「鳥類」……インコ、ハト など

◎「爬虫類」……カメ、ヤモリ など

◎「両生類」……カエル、イモリ、ウーパールーパー など

◎「犬・猫・ハムスター以外の哺乳類」……ウサギ、ミニブタ など

◎「その他」……ダンゴムシ、カタツムリ など



ペットの費用、6割以上のご家庭で年間「1万円未満」!

ここからの設問は、すべて図1で答えてくださったペットのうち、


最も長く飼っているペットについて伺っています。


ペットを飼う費用はどれくらいかかるでしょうか。

【図2 ペットにかかる費用についてお聞きします。


初期費用を除いて、年間でどのくらいかかりますか? 


※月々のえさ代や予防接種、


トリミング代などについてご回答ください】

図2 ペットにかかる費用についてお聞きします。初期費用を除いて、年間でどのくらいかかりますか? ※月々のえさ代や予防接種、トリミング代などについてご回答ください


まず、ゲージやトイレの購入費といった


飼い始めにかかる費用(動物の購入費は除く)を伺ったところ、


「5,000円未満」という回答が最も多く、およそ半数を占めました。


次に、初期費用以外に年間どれくらいかかるかをお聞きしたところ、


「1万円未満」という回答が6割以上を占め、


最も多くなりました(図2参照)。今回のアンケートでは、


図1で見たように「魚類・水棲動物」「昆虫」を飼うご家庭が多く、


予防接種費やトリミング代などがあまりかからないため、


年間の費用も低く抑えられているのかもしれません。



子どもが「小学生」のとき、「せがまれて」「ペットショップ」で購入!

続いて、ペットをいつごろ、なぜ飼うようになったかを伺いました。


また、飼い始めるにあたり、お子さまと話し合った内容についても


お聞きしています。

【図3 飼われているペットは、お子さまが何年生(何歳)


のときに飼い始めましたか?】

図3 飼われているペットは、お子さまが何年生(何歳)のときに飼い始めましたか?


【図4 ペットを飼った理由は何ですか? 


あてはまるものをすべてお選びください】

図4 ペットを飼った理由は何ですか? あてはまるものをすべてお選びください


【図5 ペットはどこで購入または入手しましたか?】

図5 ペットはどこで購入または入手しましたか?


【図6 ペットを飼うにあたり、お子さまとどんなことについて


話し合いましたか? あてはまるものをすべてお選びください】

図6 ペットを飼うにあたり、お子さまとどんなことについて話し合いましたか? あてはまるものをすべてお選びください


ペットを飼い始める時期は、子どもが「小学校低学年のとき」


「中学年のとき」「高学年のとき」がそれぞれ約18%(図3参照)。


つまり、お子さまの小学校時代にペットを飼い始めた


というご家庭が過半数(約55%)を占めるということです。


ペットを飼った理由は、「子どもにせがまれたから」


が1位(図4参照)。2位「親自身が飼いたかったから」


に10ポイント以上の差をつけています。「その他」の理由には、


「知り合いにもらったから」「お祭りでとったから[金魚]」


「子どもがつかまえたから[メダカ・カブトムシ・カメ・ザリガニなど]


」「拾ったから[犬・猫など]」といった回答が見られました。


ペットの購入・入手先としては、「ペットショップ」が40%を


超えて最多(図5参照)。「知り合いから譲り受けた」


が21%で続きました。


では保護者は、ペットを飼うにあたり、


お子さまとどのようなことを話し合ったでしょうか。


トップは、「ペットは毎日世話をしなければならないこと」


で61.3%(図6参照)。「一度飼ったら、簡単には手放せないこと」


も50%近くに達しました。生き物を飼うこと、


つまり生命をあずかることの責任について、


親子で話し合うご家庭が多いようです。


           「いいか、オナラだけはするなよ!」

今日は、この辺で!ペタしてね