管理人の「かすみ」です。 


          いつもブログを読んで頂き有難うございます。


          このブログを亡くなったカスミに捧げます。               


            私と、ブリーダーさんの対話形式で


           書いて行こうかと思っています。音譜


     

   

「だれか、わたしとあそんでくれる?」




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 ここからは、愛犬の指示・しつけについて、


       書いてみたいと思います。



    「カスミQ」愛犬に号令しつけを、教えるには



                 ③ステップが、効果的?



[カスミQ」
ステップ②指示(前触れ)を教える


      が出来るようになったら次は?



「ブリーダーさんC」ステップ③誘導のフードなしで教える


誘導の為のフードを使い続けると、


ニオイをかいで、「このフードならやらない」


となる犬もいますので、


ステップ②が出来るようになったら、


フードなしで練習をしてみましょう。



.フードを握らずに指示を出す


フードを握らずに犬と向かい合い「オスワリ」と一言、


指示を出します。


そのあとすぐに(手を犬の前に出して注意を引く)


を行ってください。



手を犬の前に出して注意を引く


フードを握っていない空のグーの手を差し出します。


犬は手を出されただけで、


ニオイをかがなくても、注目します。



.手を花から離した状態のまま上げて、座ったらほめる


手を天井に動かし、座ったら褒めてあげます。


ちなみに練習を続けると、


将来手を上げるしぐさを見せるだけでも、


座るようになります。



.ご褒美のフードを上げながら、胸元をなでる


おやつポーチからフードを1粒取り出して、


ご褒美として与えながら


胸元をなでてあげて下さい。


ステップ③ができるようになったら、


ードなしで出来るようになります。


そして、ステップ③を覚えたら、、


手の誘導もなくして、


指示だけで座るる練習をします。


更に、ご褒美のフードを与えずに、


褒め声だけまたは、


褒め声となでるだけという


パターンも練習してみてください。




  「あれ、おれは白くならねーの」「オセロじゃねーから」


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<ワンコのよもやま話>



犬は1/7、猫は1/10…ペット飼育率の現状




リサーチバンクは2014年9月10日、


ペットに関する調査結果を発表した。


それによると調査対象母集団においては、


現在ペットを飼っている人は3割近くに


達していることが分かった。


性の方が現在飼育率は高い。


対象となる種類は犬がもっとも多く、


次いで猫、魚が続いている


(【発表リリース:ペットに関す る調査】)。



今調査は2014年8月29日から9月3日にかけて


10代から60代の男女に対してインターネット経由で


行われたもので、有効回答数は1200件。


男女比、10歳区切りの世代構成比は均等割り当て。

現在の居住地でペットを飼っているか否かを聞いたところ、


飼っていると答えた人は29.3%。


以前飼っていたが今は居ない人は16.0%に達した。


一方、ペット未飼育者(現居住地で)は54.8%いる計算になる。




男女別では女性の方が現在飼育率、


過去飼育経験率共に高めで、



女性に限れば3割強が現在飼育中、


1/7ほどが飼育経験ありとなる。



なお今件ではこれまでペットを飼った経験はあるが、


引っ越しなどで飼育不可の場所に住み変わり、


飼えなくなった人は「飼っていない」に該当することに注意。


つまり場所を問わずのペット飼育経験者なら、


もう少し比率は上がると考えて良い。

さてそれではペットを今現在飼っている人たちは、


どのような種類のペットを有しているのだろうか。







断トツでトップについたのは「犬」。


ペットを飼っている人の過半数は犬を飼っている。


次いで「猫」が続くが「犬」の6割程度、


ペット飼育者の3割強に留まっている。


飼育専門誌「いぬのきもち」「ねこのきもち」でも、


前者の方が発行部数が多いのも納得がいく。


また男女間ではほとんど差異は無く、


ほぼ同率となるのは興味深い。

次いで多いのは「魚類」で17.4%。


金魚や熱帯魚の類と思われるが、



意外にも男性の方が飼育率は高い。



逆に「その他哺乳類」は圧倒的に女性の方が多い。


以下「鳥類」「爬虫類」「昆虫類」などが続くが、


ずれも少数派である。

ちなみに今件はペット飼育者に対する比率。


ペットを飼っていない人はもちろん


ペット飼育対象はナシなので、


調査対象母集団全体比は



単純に具体的飼育者数を算出し、


それぞれの属性母数で割ればよい


その方法で導き出した結果が次のグラフ。


例えば「犬」は15.6%なので、


全体の1/7程度の人が犬を飼っていることになる。

 


猫は全体の1割足らず、魚類は5%程度となる。


今件はインターネット調査だが、


インターネット利用の是非でペット飼育の


状況に変化が生じる、影響を与えることは想定しにくいので、


世間一般もほぼこの率と同じと見て良いだろう。


男性よりも女性の方が犬・猫共に飼育率が高く


魚類はやや男性の方が高めというのは、


意外感を覚える人もあれば


なるほどと納得をする人もいるかもしれない。



      「おーい誰か 糸でんわ作れるのいないかー?」

 



今日はこの辺で!ペタしてね