始めまして、管理人の 

                             どれ一回りするかな」

「かすみ」です。                   


このブログをくなった、



貴方に捧げます。
 

私と、ブリーダーさんの


対話形式で書いて行こうか



と思っています。音譜


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



  今日から愛犬の行動しぐさ・について、


     書いてみたいと思います。


「かすみQ」これからあげるクセは、本能的なもの?


       ・ただのクセ?・それとも、SOS?


①前足を、組んでフセをする!


フセをしている時に、療法の前足をクロスさせて、リラックスしている



様に見える、犬のしぐさです。


「ブリーダーさんA」何度もやる様なら、クセですね。これは、


トイプードルなどの足の長い犬や、ラブラドール・レトリーバ


ー等の、大型犬によく見られるクセです。一度やってみたら


安定感があって、楽だったのかも知れませんね(^∇^)問題


がない事が多いです。



②座るときに「お姉さん座り」になる!


飼い主がオスワリと指示した時や、なんとなくお座りしている時に、



ダラーンと片方の足が伸びたお座りです。


「ブリーダーさんB」毎回見られるようなら、SOS,たまに見


られるようなら、癖でしょう。膝骸骨脱臼の疑いも、考えら


れます。座るたびに、片方の後ろ足がダラーント、伸びる様


なら、骨・関節の病気の疑いもあります。特に一度でも、ひざ


の、お皿が外れた経験のある犬は、この座り方になりやすい


でしょう。心配なら一度レントゲン検診をうけてみましょう。


③両方の後ろ足を投げ出してフセをする!


ひんやりする床におなかを、つけたい!?フセをしたときに、両方



の後ろ足を伸ばす犬のしぐさです。


「ブリーダーさんC」毎回見られるようならSOSのことも、


ありますね。また、この場合、股関節に異常が、あるこ


ともあります。フセの体制で、後ろ足を投げ出すのは、


犬の骨の構造上とても、難しい事です。フセをするたび


に見られるようならば、股関節に炎症や形成不全があり、


痛みや、違和感から、足を投げ出している事も考えられ


ます。



             「ふーん、読書の秋でチュね」


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「ワンコのよもやま話」


皆さん「ペットを飼いたい」と思った経験はありますか?


誰でもきっと、小さい頃にお父さんやお母さんに対してペットを

飼いたいとお願いしたことがあるのではないでしょうか?

本当にお世話ができるのか、どれだけペットを飼うのが大変か、

さまざまな理由からペットを飼うことを断念した経験をお待ちの

方も多いのではないかと思います。

では大人になった今、ペットを飼いたくても飼えないと感じてい

る人はどれくらいいるのでしょうか?昨年Think Pet Projectが、

現在犬を飼っていない人を対象に独自に行った調査の結果、

“10人に3人は、今後犬を飼いたいと思っているが現在は何ら

かの理由で飼っていない”ことが分かりました。

※この結果の中には過去に犬の飼育経験がある方も含まれ

ています。

具体的にどのような理由で飼えないと感じているかというと、

以下のような結果となっています。

「現在の住居がペット禁止の住宅だから」を最も多い理由とし、

他にも自分の生活リズムや時間の使い方が犬の飼育に適さ

ないと感じている方のとても多いことが分かります。

現在の住宅事情からすると、実はペットの飼育可否はその

物件の資産価値に影響を及ぼすといわれており、現在ペット

の飼育可物件は大きく増加傾向にあります。特に、2001年か

ら2002年の間に急激に増加し、2007年以降は新築分譲マン

ションの約9割がペットの飼育が可能となっています。

ペットの飼育場所が室内へと移行している傾向からも、“ペ

ットと快適に過ごすための住居”というのは大きなトピックで

あり、ペット市場の動向としても非常に変化の著しいカテゴ

リーです。増加する室内犬のための「滑らない床」「犬と飼い

主のゾーンを分ける仕切り」「エントランスに設置された足洗

い場」など、各社さまざまな工夫が行われています。このよう

な状況からも、“住居”というインフラの問題は解決へ向かっ

ているように感じる一方で、その次には「旅行に行けないなど、

生活が制限されそうだから」という理由が挙げられています。

実はこちらに関しては、既にサービスとして解決策の存在し

ているものが多数あります。こうした回答から分かるのは、

ペット関連サービスがまだまだ認知不足ということです。まだ

まだ広く知られていないサービスが非常に多く存在している

のです。

旅行という切り口一つとっても、ペットと一緒に泊まることがで

きる宿は増加傾向にあります。“一緒にペットと旅行へ行く”と

いう選択肢も広がっていますし、ペットを置いて旅行へ行くため

の“ペットホテル事業/サービス”も多様化していますが、今回

の調査の中で、「宿泊を伴うペットの預かり可能なペットホテル

」を知っていると回答したのが42.6%、「あなたの代わりに散歩

をしてくれる散歩代行サービス」を知っていると回答したのが

39.3%となり、この結果からも半数以上の方はこういったサー

ビスの存在すら知らないことが分かります。

“自分の大事なペットを置いてどこかに行くのは嫌”というこ

とでない限り、現在は多くのサービスのサポートによって、

ペットを飼ったとしても旅行を楽しめる仕組みはどんどん

増えています。

ペット関連産業において、サービスや商品は存在している

ものの、その存在が明確にオーナーのもとへ届いていない

というのは非常に大きな問題で、私たちのプロジェクトはこ

のようなコミュニケーションの問題も、“ペットを飼うというス

タイル”の発信や訴求を通じて解決していければと考えて

います。

その一方で、犬を飼いたいのに飼えない別の大きな理由

として挙げられていた、自らの生活スタイルや時間の使い

方との不一致というのは、非常に大きな問題でありながら、

こちらはインフラの整備など含め、これからという状況にあ

るのも事実です。

現代社会は、シニア・若者を問わず単身者世帯の増加と

いうの課題を抱えており、そういった方々のパートナーと

なるべきペットとの共生が環境上妨げられているのは、

私たち人間にとって大きな機会損失である、と考えます。

もっと現代の生活スタイルに適した仕組みが必要なのです。

“飼いたいけど飼えない”と感じている人たちを、コミュニケ

ーションを通じてできるだけ減らし、人もペットも幸せな共生

生活を送れる環境を整えることで“個人”も“社会”ももっと

幸せになることができるのではないでしょうか。

プロフィール

  •                3
    奈木 れい
    2011年電通入社。ペット産業の創造を目的としたプロジェクト「Think Pet Project」のメンバーとして活動中。また、「若者研究部(電通ワカモン) 」の研究員として、学生との関係性づくりや開発を推進。プロジェクトマネジメントから、コンセプト・戦略立案、商品開発やスペース開発、そして新規事業開発など、多様な領域での作業に携わる。



    「体は、小さいけれど、強いんだじょー」



今日は、この辺で!ペタしてね