皆様、こんにちわはい 馬込斎場葬儀社のかすみ式典 です久しぶり


風が強いですね。飛んできた看板等看板にぶつからないように気をつけてくださいねウインク


今回は久し振りに葬儀、仏事に関することでも書こうかなと思います(Θ_Θ)


皆様方のご自宅やご実家にはお仏壇仏壇ありますか?ある方はきっとお線香お線香を手向けられるかと思います。また、ご葬儀に参列された方なら開式前まではお焼香ではなく、お線香お線香を使ってお参りくださいと葬儀社のスタッフから案内される事があったかと思います。


お線香の手向け方に特に決まったルールオキテがあるわけではないのですが、こうすればスムーズにお参りが出来ますよ的な事と考えてくだされば良いかなうふふ位ですが記事にしてみました。


良くあるパターンと致しましては、とりあえず、始めにお参りした方が、真ん中辺りにお線香線香を立てて次の方が、空いた場所線香に、その次の方がさらに空いた場所にとお線香線香を立てていく感じ焼香ですよね。そうすると後からお参りされる方はお線香線香とお線香線香の間にご自身のお線香線香を立てようとして、先の方のお線香線香の先っちょの火キャンドルの付いた部分に触れてしまいあっちっちっ火傷となってしまいます。


 

                      お線香いっぱいいイメージ

では、どの様にすればよいのでしょうか?


始めに左奥にお線香を立てます線香


                  左奥に一本線香

 

次にお参りされる方がその隣にお線香を立てます線香


                   横に一本線香線香

更にその隣に




                上から見たらこんな感じ


更にその隣がいっぱいになったら左側に戻りますお線香



                 ちょっと見辛いですが・・・


と、こんな感じで手向けていけば、前の方のお線香に触れて、火傷の恐れもなく、そして、限られた香炉鉢(お線香立てるところ)に多くの方がお参りのお線香を立てる事が出来ます。


まぁ、これは、一番初めにお線香を手向ける方が知らないと役に立たないのですがね・・・・・うわー・・・


ちなみにお線香を立てない教えのご宗旨もありますので、必ずしもこの通りではありません。お線香を立てないで寝かせるご宗旨(浄土真宗など・・・)の時には火のついた側を左側にして寝かせればオッケーですおっけぇ~い。写真はありませんのであしからずすまん


仏事の事でメールやホームページ経由でご質問くださる方がいらっしゃいます。皆様もこんな時はどうすればよいの?がありましたらどんどんご質問をくださいな。


それでは、またいつの日にかの更新をお楽しみにしてくださいねさらば+