5月から始まった、「4か月健康診査 ネピアGenki!プレゼント」
稲垣さんは名古屋支店に勤務されていますが、びっくり!春日井在住だったんです。
しかも、私が運営するサークルのベビーマッサージにも参加してくださったことがあり。。
「ご縁」なのかな~と思いました。
にしても、女性として、母親として本当にすごいなと思い、
また、真の強さを感じました。
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話はさかのぼり、私が会社を辞めた理由
■急な打合せがある
■飲み会もお付き合いとしてあった
■いつでも連絡が取れる状態でなくてはいけない
■「申し訳ないけど、●●を急ぎでお願いできる?」
などなど、1人だからできることが多かった。
最終職はブライダル業界に居て、毎日華やかな世界で、「人生で一番女性が輝く舞台」を作っていました。
だからこそ、色々考えてしまったわけで・・・
もちろん仕事に対する責任感は、人並みに持っているし、
頼まれたらNOといえない、(Yesマンというわけではなく、何とか応えようとしてしまう)
でも、この姿勢が契約率や数字に繋がるタイプでした。
(要領よく数字をあげる人もいますが、私はその手の賢さがなかったかな笑)
でも、辞めました。
それからもう6年。
結婚もしました。
出産もしました。
今、3歳と5歳の子どもの母親もしてます。
これはキャリアにはなりませんか?
以外に、毎日時間に追われています。
もちろん私も働いていますが、代表と一緒に「ママが働ける環境を作ろう」と
「母親しながら働ける環境」を切磋琢磨しながら作ってくれています。
離職してもう8年も経過してしまうと、完全にブランクで、
就活して再就職となると、かたり勇気が必要です。
大手企業(私の言う「大手企業」とは、日本のブランドとして根付いているような企業)
では、昔からの社風などもあり、「育児休暇はとりにくい」「子どもの急な熱でお迎えに行くとき、早退しづらい」
など、という声はよく耳にします。
母親を雇用するということは、その子どもたちも雇用するに値します。
もちろん、一家の主の父親を雇用することは、家庭全体を雇用するに値します。
「母親が家庭を守り、父親が外で働く」
という当たり前の風潮は
「共に働き、共に育てる」というスタイルの家庭も増えてきていると思います。
ということは、社会もこれを受け入れられるように適材適所、時代に合わせた環境を作っていく必要があると思いませんか?
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少し脱線しましたが、稲垣さんの働く姿から
私は同じ母親として、たくさんのことを学ばせていただきました。
働くママを労う会、開催したいですね^^
(これ、いい企画ですよね!?)
世の中の家事に育児に仕事に頑張るママ
是非、あいちかすがいっこのホームページ
「届けママの声」へ投稿お待ちしております。
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