山代温泉の旅館・瑠璃光のロビーには芸術的な装飾品がいくつか飾られていました。友禅花器、山中塗り、油彩などがありましたので紹介します。今回は初代・由水十久作の友禅花器です。友禅染の技法工程を経て作り上げた作品です。天神のかぐら太鼓の音が響く中、3人の子供たちが踊りながら御輿を追いかけている様子を描いた素晴らしい作品です。

 

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山代温泉の旅館・瑠璃光のロビーの装飾品

友禅花器 「さやぐ おどる」-1

初代 由水十久 作 1981年

「天神のかぐら太鼓の音ひびく御輿追いゆけ浮かれて弾め」

 

友禅花器 「さやぐ おどる」-2

糸目糊置という友禅染の技法工程を経て作り上げているそうです。

ただし、染料ではなく顔料を使用

 

友禅花器 「さやぐ おどる」-3

 

友禅花器 「さやぐ おどる」-4

 

友禅花器 「さやぐ おどる」-5

 

友禅花器 「さやぐ おどる」-6

 

友禅花器 「さやぐ おどる」-7

 

2024年2月5日撮影

 

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