水戸偕楽園好文亭の内部見学の続きです。庭や園内の景色を眺めながら奥御殿と呼ばれる平屋建て部分を時計回りに見学しています。
今回は南天の間、華燈口、南天の間、萩の間、桜の間、太鼓橋廊下、東広縁などです。
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好文亭の庭-1
奥に見える2層3階建の建物が楽寿楼
好文亭の庭-2
白梅が見頃でした
華燈口の杉戸に貼られた古今集の色紙、短冊など
一部作り直したもの
華燈口の説明板
奥座敷から茶室に渡る出入り口
好文亭の庭-3
好文亭の庭-4
南天の間(正式名称ではありません)
右隣の梅の間への入り口になっています
好文亭の庭-5
萩の間-1
右の下の方に白うさぎが隠れているのが見えます
萩の間-2
欄間の襖に太陽とスズメが描かれています
桜の間-1
襖絵:田中青坪画伯筆
桜の間-2
桜の間-3
太鼓橋廊下
平屋と2層3階の奥御殿とを結ぶ橋廊下
太鼓橋廊下の説明板
東広縁の天井
檜皮(ヒワダ)をジグザグに編んだ天井板が張られています。
藩主徳川斉昭(烈公)が80歳以上の家臣、90歳以上の庶民の老人を
時々招いて慰安したり家臣と共に作歌作詩などして楽しんだところ
東広縁の説明板
藩主の間
藩主徳川斉昭(烈公)が文人、墨客、庶民などと接した場所で
床の間もなく簡素に竹柱が下がっています
好文亭からの眺め-1
見晴台が賑わっています
好文亭からの眺め-2
千波湖が見えます。ここには白鳥、黒鳥が生息しています。
千波湖の白鳥、黒鳥の過去の記事
好文亭内のカフェ「楽」-1
西塗縁で営業しています
好文亭内のカフェ「楽」-2
季節限定の枡に入ったティラミスが人気のようです。混んでいたのでパスしました
2024年2月18日撮影
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