真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館には鳥や動物だけでなく熱帯の花や植物などもあります。この時期は花は少ないですが、今回はブーゲンビリア、アンスリウム、スパティフィラム、ユウチャリス、ベニヒモノキ、グズマニアなど比較的ポピュラーな花や観葉植物を紹介します。
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井頭公園の熱帯生態館のブーゲンビリア-1
人気のある熱帯花木。原産地:中南米
井頭公園の熱帯生態館のブーゲンビリア-2
中心部の白く筒状の見える部分が花で赤く着色した部分は苞。
左側は花がシルエットになっています
井頭公園の熱帯生態館のアンスリウム-1
サトイモ科の観葉植物。光沢のある鮮やかな色の花に見える
仏炎苞(ぶつえんほう)が特徴
原産:熱帯アメリカから西インド諸島
井頭公園の熱帯生態館のアンスリウム-2
井頭公園の熱帯生態館のスパティフィラム-1
科名 / 属名:サトイモ科 / ササウチワ属(スパティフィラム属)
原産:熱帯アメリカ
白い花びらのような部分は仏炎苞(ぶつえんほう)
井頭公園の熱帯生態館のスパティフィラム-2
仏炎苞が白くなり切れずまだ緑です
井頭公園の熱帯生態館のユウチャリス-1
原産:中央~南アフリカ、別名:アマゾンユリ、ギボウユリ
結婚式のブーケにも使われるようです
井頭公園の熱帯生態館のユウチャリス-2
井頭公園の熱帯生態館のベニヒモノキ
分布:西インド諸島、トウダイグサ科、花序はヒモ状
井頭公園の熱帯生態館のグズマニア
硬く細長い葉がきれいな放射状を描くグズマニアは、パイナップルの仲間。
オレンジ色の部分は花苞。根から水を吸う機能がなく、株元の筒状の部分に溜まった水を吸うようです。
2024年1月29日撮影
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