先日、以前にも紹介したことがある真岡市の栃木県営・井頭公園に行って来ました。日本の都市公園100選にも選ばれており、四季折々の草花が楽しめる公園です。寒くて花が少ないこの時期は園内の温室(花ちょう遊館)散策が一番です。熱帯生態館は熱帯雨林を模した木々が生い茂り、放し飼いの鳥たちも観察できる空間になっています。
最初は熱帯生態館の人気者の「オニオオハシ(ブラジルの国鳥)」から紹介して行きます。
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真岡市の県営井頭公園の「花ちょう遊館」
左側が高山植物園、右が熱帯生態館
真岡市の栃木県営井頭公園の案内図
「花ちょう遊館」は案内図下部の赤丸のところ
熱帯生態館内部
熱帯生態館の温室内に放し飼いのオニオオハシ
ブラジルの国鳥
温室内を所狭しと飛び回っていました
キツツキ目、オオハシ科、分布:南アメリカ
熱帯生態館の温室内に放し飼いのオニオオハシ
時々、鳴き声をあげていましたが、
「ガアー」という耳障りな鳴き声でした
派手で大きなクチバシが特長的です
クチバシの感じがグリコのオマケの九官鳥に似ていますね
オスの「ユウ」とメスの「ハナ」
どちらがオスかメスか区別がつきません
温室のケージの中のオニオオハシ
「ユウ」と「ハナ」とは別個体です。オスの「トロ」です
温室のケージの中のオニオオハシ
ランプの下で温まっています。これも別個体です
初代のオニオオハシ「トロ」の剥製
平成8年2月2日に南米から来日し、平成11年5月5日に急性心不全で
急死したそうです。環境が変わったストレスかも
2024年1月29日撮影
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