こんばんは。
今日はハローワークさんへ行って来ました。
今回は場所を変えて気分一新(笑)
これで来月からやっとフルで受給できるので、ちょっと安心です。
そして昼寝を4時間半もしてしまって焦ってます(笑)
さて、セミさんが静かになり始め
夜の虫さんの鳴き声が目立ってきました。
でも、まだまだ暑いですよ。
では地元のセミさん。
ニイニイゼミ
毎年このセミから夏が始まります。
今年は長く聞けたし多かったように思います。
相変わらず見つけるのが難しい(笑)
平年より少ないように感じたな!!
まだ初秋まで鳴き続けます(汗)
ミンミンゼミ
平年通り賑やかに猛暑を感じる鳴き声。
そろそろ今年も最後です。
クマゼミ
神奈川西部から西日本では夏の象徴的存在。
生存北上種なので横浜では近年やっとレギュラーになったセミです。
しかしまだエリアが限られています。
ミンミンとクマはお互いに共存(一緒に鳴く)を避けていると言う学者さんが居ます。
それは鳴き声が似ていて、メスを呼ぶのに混乱させるという説です。
これちょっと分かる気がする!!
(ミンミンミンを早くするとクマゼミのシャシャシャになるそう!?)
ツクツクボウシ
お前早過ぎだぞ!と何処からも聞こえてきます(笑)
この子は猛暑冷夏など関係ない平年カレンダー通り登場するようです。
最近論文で、セミで唯一AメロとBメロ(サビ)を持つ鳴き声に意味があると言う。
あとは合いの手を言えるセミの理由が分かれば良いよね。
最後に今年富士山麓で聞いたのは、
エゾハルゼミ
コエゾゼミ
ヒグラシです。写真は撮れてません(><)
この猛暑の年にセミはいつまで鳴いてくれるのか注目したいです。
そしてまだ地元ではヒグラシは鳴いてません!