新しい仕事について、1ヶ月

 

激動の1ヶ月だったと思う。

 

これまでの経験では太刀打ちできないように思えたタスクも

 

必死になって自分なりを信じてやってみる

 

それをしていくと、初めは辛いと感じたり、恐れを感じたり、未知なるものに嫌になったり

 

時に泣きそうになったりしながらも

 

少しずつ、自分ができることを考え、展開することで

 

同じ職場の人たちの時間への還元や

 

作成したツールなどへの信頼や可能性を認められるだけでなく

 

職場の雰囲気を変えることができたようだ。

 

自分は入る前のことを知らないため、あまり実感がなかったりするものだが

 

そうした声を聞けたり、感謝されることがあるのは

 

やってよかったと思えるし、自信にもつながる。

 

そうした中で、これからも自分なりに出来ることがあると信じ

 

誠心誠意努めることで、何かしらの貢献は生まれる

 

やりたいこととかじゃないかもしれない

 

でも、そこに誠意を持って取り組むことで

 

自分にとって新たな成長に繋がるし、そう思うと楽しいと思える。

 

ここ数ヶ月のコーチング心理学の勉強会に加え

 

今月からエグゼクティブコーチングの講習が始まった。

 

私以外は、海外NLPやコーチ21時代をしるベテランコーチやプロコーチ、スキルの高い経験者ばかりだった。

 

それはとてもラッキーだと思う。

 

学ぶべきところもあれば、自分のポテンシャルを引き出すのにも良い環境だと感じる。

 

実際に、座学〜セッションを通じて、「初めてとは思えない」という意見をいただけた。

 

とてもありがたい言葉である。

 

でも、おごりでもなく、そういう言葉があって然るべきことだと感じた。

 

それだけ、私はこれまで多くのことと向き合ってきた。

 

初日の講習では、自分のセンスに対する良い実感と、改善すべき反省点や気づきをえた。

 

お褒めの言葉はありがたいけれども、もっと、もっと上を目指す。

 

最高のプロコーチというものを目指す私にとっては

 

まだまだ始まったばかりだが、もっと実績を積み、コーチとしての基盤を強化したい。

 

コーチングに止まらず、カウンセリングもできるようになりたい、というかなる必要がある。

 

セッションを通じてそう感じた、振り返ると、心理士の先生のもとで学んでいることも、必然であると感じた。

 

セッション中、常に脳が喜んでいる。

 

そんな感覚さえ感じた。

 

これまでの診断士としての活動やコンサルティングから始まり

 

プロコーチや心理士の先生のもとでの心理学勉強会

 

そしてエグゼクティブコーチ講習

 

全て繋げて

 

多くの人に貢献できるプロコーチになる。

 

それは私にとってやはり達成すべき目標である。

 

誰もが、幸せになるために生まれてきた

 

誰もが、幸せになれる無限の可能性を持っている

 

綺麗事かもしれない

 

けれども

 

それを疑っては何も始まらない

 

自分自身に対しても他人に対しても

 

誠実であれ

 

そのために日々徳を積み、日々に感謝し、できることをコツコツやる

 

私には、私なりにできることがある

 

それを信じて

 

今日も明日も

 

良き一日を過ごしていく。

 

 

今日も明日もこれからも

 

ずっと最高。

 

そんなことを思えるような

 

過去に最高の感謝を。