✳︎会話(聞く、相手の言葉に集中)

会話をするとき、相手の言葉に耳をすませてください。

どんなにつまらないと感じる会話にも必ず

あなたにプラスになるヒントが潜んでいます。

そのヒントが重大な「キーワード」になって、

あなたの未来を決定づけることになるかもしれません。

聞くことを意識して会話を楽しんで!

 

✳︎開放(自分の思いのたけを表現する)

さあ、今まであなたを縛っていた硬い鎖を解いて自由に手足を伸ばしましょう。

思ったことをストレートに口にして、伸び伸びと行動して下さい!

面白おかしくいきましょう。

思慮深いあなただからこそ、開放の時間が必要なのです。

 

✳︎階段(漠然とした思いを肯定した上で具体化する)

今あなたが登ろうとしている階段の高さは、高すぎませんか?

歩幅を大きくして登ろうとすると、途中で息切れをしてしまいます。

低い階段でも、ひたすら登り続けていると地力が付き

突然高い階段を登れる日がやってきます。

そんなあなたを見たいから、今は一歩一歩!

 

 

 

 

視野を広げ、客観視を勧める。

 

人は自分の鏡だ。

 

誰かに対して、その言葉や行為に反応するものがあるのならば、

 

それは相手が見せてくれた自分の改善できる部分であったり、またさらに良く伸ばしていける部分である。

 

つまり、全ては受け取る側の意識の表れであり、枠組み概念の表れであり、問題や心配の投影。

 

自分を客観視する時、必要なのは、誰か、自分以外となって自分を見てじっくり観察してみる。

 

例えば、身近な存在……から見て自分はどのように映っているだろうか。

 

相手ならば、この自分を見てどう感じるだろうか?何をしたいと思うだろうか?

 

人は強き存在である。

 

自分を弱いと感じるとき、無力だと感じる時は、大抵、外側の誰か、

 

自分より先に行っていると感じる存在、上だと判断している存在、

 

成功している人、何不自由ない幸せそうな人、などと比較しているだけ。

 

意識はしていなくとも、理想とする自分の形から離れていれば、

 

その理想を生きたような人や情報に自分を比して、自分はダメだ、恵まれない、と断じたくなるだけだ。

 

あなたが視線を向けるべきはそこではない。

 

どれだけ頑張ってきたのか。

 

何を為してきた?なにも為していないとは言わせない。

 

あなたにはちゃんと自分の世界があり、表現する術を持っている。

 

尻込みして出さなかったそれらの才能を、出した人と比べても仕方ない

 

あなたがその尻込みしたものを出せばいい。

 

今日も佳き一日を