軽鉄下地工事について知ろう
軽鉄下地工事(LGS工事)とは? | 柏屋設計ブログ
こんにちは。(株)柏屋設計です。今回は、建築に詳しくない方でもわかりやすいように、「軽鉄下地工事(LGS工事)」についてご紹介します。当社は住宅やマンション、オフィス、店舗など建築全般を手掛けていますが、特にこの軽鉄下地工事を得意としているんです。
軽鉄下地工事の特徴
軽鉄下地工事とは、建物の内装を支える骨組みを作る工事のことです。軽鉄(けいてん)、またはLGS(Light Gauge Steel)と呼ばれる軽量な鉄材を使って、天井や壁の枠組みを組み立てます。木造の骨組みと違って、軽くて丈夫、錆びにくいのが特徴。業界では「軽天工事」や「LGS工事」とも呼ばれ、建築現場では欠かせない工程なんです。
どんな場面で活躍するの?
例えば、新しい部屋の間仕切り壁や天井を作るとき、まず軽鉄でしっかりした枠を組み立てます。その上に石膏ボードやプラスターボードを貼ることで、見た目がきれいで耐久性のある壁や天井が完成します。軽鉄は加工がしやすいので、複雑なデザインの店舗やオフィスにも対応可能。耐火性や遮音性も高いので、安心して使える素材なんですよ。
柏屋設計の軽鉄下地工事
当社では、天井軽鉄下地(1400円/m2~)や間仕切り軽鉄下地(1800円/m2~)など、コストパフォーマンスの高い施工を提供しています。東京、埼玉、千葉、神奈川を中心に、全国の住宅や保育園、飲食店など幅広い建物で実績があります。最近の物価高騰で単価を改定しましたが、親切・丁寧な対応でお客様をサポートしますのでご安心ください。
軽鉄下地工事が必要なら
内装工事やリフォームをお考えの方は、ぜひ柏屋設計にご相談ください。軽鉄下地工事で、丈夫で美しい空間を作り上げるお手伝いをします。次回のブログでも、建築に関するお役立ち情報をお届けします。お楽しみに!
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株式会社 柏屋設計
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