ビスの種類 | 柏屋設計ブログ 建築全般/LGS工事/店舗工事☆LINEで24時間 問合せ受付!

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東京荒川区で注文住宅、店舗工事、外壁塗装、LGS工事、建築全般を自社設計、自社施工で行う企業です。
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一部の工事を当社に依頼して、その他はDIYでやるというお客さんがいます


建材や材料の事をよく質問されるので今回はビスの種類を説明します


DIYの参考にして下さい


ホームセンターでも鉄工と木工のビスはコーナーが分かれているので間違えないと思います


板を貼る場合は貼るものではなく下地が鉄なら鉄工ビス、下地が木なら木工ビスを使います


これは軽鉄に石膏ボードを貼る時等に使うビス

3.5✖️22は太さと長さ

プロの人なんかだと、ラッパの3.5の22と呼んだりします

鉄板用ですが木下地にも使えます

貼るものの厚さ、2枚貼りに応じて長さは色々



これは軽鉄にケイカル板や木合板を貼る時等に使うビス

板に食い込む造りになっています

石膏ボートには使ってはいけません

一般の人だと知らないで石膏ボードに使ってしまう人がよくいます

3.0✖️20は 太さ✖️長さ

職人だとフレキの20とか言います





これはピアスビス、ドリルビス、キリビス

厚い鉄板に下穴を開けずに打てる先がドリルになっているビスです

これはサラ頭ですが、他にラッパ、フレキ、ナベがあって貼るもの等に応じて頭を選びます




コンクリートビス

ビスに合ったサイズのドリルで下穴を開けて打つ

コンクリート用のドリルが必要になります



木材に使うビス、コースレッド

割れやすい細目の材料の場合は細軸を使う

普通、細軸 長さ色々 全ネジ反ネジあります


以上、定番のビスの種類です

DIYだとこれぐらい覚えていればいいと思います


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