仕事の依頼は見積りから始まります
信頼のおける業者を知っている人はその業者一社に見積り依頼をするでしょうが
知っている業者がない人は、数社にあたってその中から業者を選ぶ事が多いと思います
相見積もりです
後者の場合、数社に相談して一社に決める訳なので何社かはタダ働きする事になります
高い買い物なので業者選びも慎重になるのも当然で選ばれなかった業者がタダ働きになるのはしょうがない事だと思います
今回はこの相見積もり時のやり方というかマナーみたいなものを記事にいたしますので、相見積もりでの見積り依頼の参考にして下さい
【1】
最初に相見積もりである事を伝えましょう
相見積もりだと辞退する業者もあります
後で伝えるのは良くありません
【2】
工事の内容を統一して見積り依頼しましょう
建材や材料にもグレードがあるので統一する必要があります
良心的な業者は良い物を作ろうとするのでコストカットが苦手という場合もあります
一例を上げると外壁塗装工事はコストカットはいくらでも出来るが、重要な事は耐久性や耐候性で価格の高い安いだけではありません
【3】
見積もり提出期限を決めて、その日に業者を決定して全ての業者に伝えましょう
A社の見積り金額をB社に伝えてA社より安くやってくれ、この様なやり方をする人がいますが
先に提出した方が損をするマナー的に悪いやり方です
競争入札のかたちをとりましょう
【4】
業者を一社に決定するまでは、結果的にムダ足になってしまう業者の為に何度も呼び出したりせず、使わせる労力は最低限にしてあげましょう
以上、この4点に気を付けると良いです
色々と書きましたが、実際にやるとなると大変で、特に【2】は一般の人にはなかなか実行するの難しいと思いますので、当社にご相談下さい
公平な相見積用のを設計図を提供いたします
各種工事の相見積もりの相談は
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