12月12日(日)の記事です。
今日はペリカンハウスで4人以上集まれば随時行われている基本的な英国式
お茶会に参加しました。
2~3段のティースタンドを使うのが正式のアフタヌーンティーと思われがちですが
元々は広いテーブルいっぱいに皿を並べて貴族が豊かさを誇示するのが始まりで
現代のように狭い場所でティースタンドを使うのはむしろ略式だそうです。
ペリカンさんではこのテーブルいっぱいに並べる伝統的な方式で行われます。
極上ハムのサンドときゅうりのサンド。きゅうりは当時、温室が無いと栽培できなかったので
権力の象徴。
スコーンズは複数形なので一人前は基本的に2個。
今日のは全粒粉のスコーンズでしょうか?いい色してます。
香ばしい焼き立てをフレッシュラズベリーレザーブとクローテッドクリームで。
紅茶はイングリッシュミルクティーで。
夏はバナナの発酵が進み過ぎ、冬は適したバナナが見つかりにくく作りにくい
菓子の一つだそうです。バナナをふんだんに使って風味豊か。
(奥)リッチショートブレッド 発酵バター風味
こちらは食べきれずにお持ち帰りです。
帰りに紅茶の茶葉をテイクアウト 2010夏 ドアーズThanjhora茶園 CTC
ストレートでもミルクティーでも行ける万能選手。
ペリカンハウス 2010年12月12日
BD-1&ママチャリ 往路: 流山免許センター、豊四季経由
(直売所)流山1 サニーレタス、春菊