先日Youtube配信をしていた際、(日々のご相談でもそうですが)

「お相手からこんな連絡がきそうですよ」といったお話をすると必ずといっていいほど

「それはいつですか?」というご質問が来ます。

 

こういったとき、私は毎回悩むんです。

この時期や期限を伝えるべきかどうか

 

占術やその先生ごとの理念、また能力などに影響があるのであくまでも私個人の考えという注釈付きではありますが

時期を占うことは非常に難しいことだと思っています。

 

私の占術はホロスコープで基本的な性格を、後天的なものはお相手の家族構成や年齢、バックボーン、今までのお相手の行動パターンなどを分析して、その組み合わせで彼が次にどう動くのかを分析するといった方法を取っています。

 

ゆえに心の流れは分析できるのですが、その時期を当てることに関しては正直非常に難しい

 

みなさんはこんなことありませんか?

 

昨日までカレーライスを食べたくてしょうがなかった。明日こそ食べると決めていた。

でも道を歩いていたらふと鰻屋さんの前を通りかかりその猛烈なにおいに誘われ思わず予定外に鰻を食べる。

 

占いで当てられるのは「お相手はカレーライスを食べたいと思っていますよ」ということ。

そして「なのでカレーライス食べに行こうと誘ってみたら?」というアドバイスです。

 

そこから先、お相手の気分が変わってしまうこと、外的要因によってその心が揺れてしまうことまでは見破ることができません。

(繰り返しますがそこまでわかる予言的な占いをされている先生もいると思います。あくまでも私個人のことです)

 

だからこそ、お相手がこう思っているよというのはいくらでも占いますが、その期限や期間、時期まで問われると

 

「ごめんなさい、こっからはある程度の勘に頼らせてもらいます」

 

と思ってしまうのです。

 

なので時期に関しては、自分から占おうかという提案はしません。

お客様がどうしてもとおっしゃるときにだけ占うようにしています。

 

ただ先日Youtube配信の際に、皆様にチャット欄で直接「なぜ時期を知りたいのですか?」という問いかけをした際に

おまもりがわりにしたいから」

「モチベーションの維持のため」

といった声を聞き、なるほどそうやって活用されている方もいるのだとわかりました。

 

 

そしてここからは超個人的な見解です。

 

映画『ニューシネマパラダイス』をご覧になったことはありますか?

 

その中で主人公の少年に父なる存在である映画技師のアルフレッドはこんな逸話を話します。

 

~~

昔、ある城を守る兵士がいました。

その兵士は城のお姫様に恋をしてしまいます。

ある日、兵士はお姫様と対面できた際、愛を伝えます。

「私はあなたに恋をした」と。

お姫様はこう返します。

「私のことを本当に愛しているのであれば、雨の日でも風の日でも雪の日でも、毎日私の部屋の下で待ち続けなさい。100日間待ち続ければ私はあなたのものになります」と。

兵士はそこから毎日、どんなに過酷な日でも必死で待ち続けるのです。

ボロボロになった兵士は99日間待ち続けました。

そして、

100日目の朝、その場所から離れます。待つことをやめるのです。

~~

 

この逸話には映画内ではあえてオチを見せません。

その理由を明らかにしません。

 

なぜ兵士は待つことをやめてしまったのでしょうか。

あと1日待てば愛する人は自分のものになったにも関わらず。

 

私はここでこう解釈しました。

 

「100日間待って、それでも愛を受け入れてもらえなかったら絶望してしまうだろう。

生きるすべを失ってしまうだろう。

だったらそこに希望をもったまま撤退すれば、お姫様は自分をずっと待ち続けてくれていたとしたら、

この先を生きることができるかもしれない」と。

 

何かの感情に「期限」をもうけること。

これには覚悟が伴います。

 

私はその覚悟を受け入れることができないので

感情に期限をもうけることをしません。

 

思いのまま自由に幸せを勝ち取りたいのです。

 

以上、今回は最近感じたことを占い師目線&超個人目線でお話しさせてもらいました。

 

何か感じるものがあればうれしいです。

 

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