昨夜はJAZZのライブをやってきました。

バリバリのプロが演奏するピアノとベースだけのライブを、本来は見に行くというものでした。

仕事上(私は広告代理店の営業)の知り合いであるライブハウスのオーナーの粋な計らいで、遊びで2~3曲叩いていいよということで、ドラム持込で“遊び”にいったつもりでした。

ところが、結局は全ステージの2/3位、曲数にして9~10曲位叩かせてもらえたのです。

しかし相手はプロ。私の生まれる以前から音楽で飯を食っていたすごい方々です。

卓越したテクニックといままで味わったことの無い音楽センスに完全にノックアウトされました。

特に2ステージめで演奏した「If I were a bell」という曲では、ドえらい速さで演奏することになり、私は完全に乗り遅れてレガートがぜんぜんできませんでした。もちろんハイハットなんか裏で踏むことなんかできなくて、完全に玉砕でした。

演奏中に帰りたくなってしまいましたよ。トホホ‥

プロの洗礼おそるべし。

まあこれも勉強なので、とてもいい体験をしました。感謝です。
明日へ向けてまた前進! ってなところで また。